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自治医科大学医学部医学科を目指す方へ|都道府県枠・一般選抜・修学資金・個別指導

自治医科大学医学部医学科を目指す高校生・高卒生へ。2026年度に実施された一般選抜、都道府県ごとの募集、学校推薦型選抜・総合型選抜、修学資金貸与制度、面接対策、個別指導の使い方をメディカ東京が解説。

自治医科大学医学部医学科は、学力試験だけでなく「出願地」と卒業後の地域医療まで確認する

自治医科大学医学部医学科を目指す受験生が募集要項を確認する

自治医科大学医学部医学科を目指す場合、一般的な私立医学部と同じように「英語・数学・理科をどれだけ得点できるか」だけで判断すると、重要な確認を見落としやすくなります。自治医科大学は、全国の都道府県ごとに学生を選抜し、卒業後の地域医療への従事や修学資金貸与制度と結びついた独自性の強い医学部です。

2026年度入試では、一般選抜に加えて、一部の県で学校推薦型選抜・総合型選抜が実施されました。一般選抜でも、出願地となる都道府県、第1次試験の面接、第2次試験の記述式学力試験、集団面接・個人面接を一体で考える必要がありました。

このページでは、自治医科大学医学部医学科だけに対象を絞り、2026年度に実施された入試の確認ポイント、2027年度以降に注意したい年内入試、修学資金制度、メディカ東京(medika tokyo)で相談する前に整理しておきたいことをまとめます。

2026年度に実施された自治医科大学医学部医学科の募集方式

2026年度の自治医科大学医学部医学科では、臨時定員増により募集人員が123名となり、栃木県地域枠3名を含む構成で募集が行われました。全ての都道府県で2名または3名ずつ選抜する形式で、一部の県では学校推薦型選抜・総合型選抜も行われました。

入試方式
自治医科大学医学部医学科で確認したい内容
一般選抜
全都道府県で実施されました。第1次試験は出願地となる都道府県で行われ、学力試験及第者に面接が課されました。第2次試験は自治医科大学で行われ、記述式学力試験と面接が実施されました。
学校推薦型選抜
2026年度は富山県で1名の募集が示されていました。出願書類、面接、基礎学力検査などを組み合わせて確認する方式でした。
総合型選抜
2026年度は富山県、山梨県、山口県、佐賀県で実施されました。活動報告、志願理由、面接、基礎学力などを通じて、地域医療に取り組む意思と学力の両方が確認されました。
修学資金・卒業後条件
自治医科大学では、学生納付金相当額と入学時学業準備費が貸与されます。卒業後の勤務条件を満たすことで返還免除となる制度のため、出願前に制度内容を家族と確認しておく必要があります。

自治医科大学を調べる際は、医学部医学科、看護学部、大学院などの情報を混同しないことが重要です。また、都道府県ごとの出願地、年内入試の有無、一般選抜との関係、卒業後の勤務条件は年度ごとに確認が必要です。

一般選抜は、第1次試験・第2次試験・面接を分けて準備する

2026年度の一般選抜では、第1次試験でマークシート式の学力試験と面接試験が行われました。ただし、面接は学力試験及第者のみが対象でした。学力試験は数学25点、理科50点、外国語25点の100点満点で、理科は物理・化学・生物から2科目を選択する形式でした。

第2次試験では、自治医科大学を会場として、数学12.5点、外国語12.5点の記述式学力試験と、集団面接・個人面接が行われました。第1次試験で学力の土台を確認し、第2次試験で短時間の記述力と人物面を確認する流れでした。

対策項目
準備の考え方
数学
第1次試験では数学I・II・III、数学A、数学Bの数列、数学Cのベクトル・平面上の曲線と複素数平面まで確認されました。第2次試験では短時間の記述式となるため、計算の速さだけでなく、解答方針を簡潔にまとめる練習が必要です。
理科
物理・化学・生物から2科目選択でした。マーク式であっても、標準問題を短時間で正確に処理する力が必要です。苦手単元を残したままでは、都道府県単位での競争で不利になりやすくなります。
英語
第1次試験はマーク式、第2次試験は記述式でした。英文読解、語彙・文法、設問処理に加え、短時間で答案を整える練習を行います。
面接
第1次試験、第2次試験の両方で面接が行われました。医師志望理由、自治医科大学を志望する理由、出願地の地域医療に関わる意思、卒業後の勤務条件への理解を自分の言葉で説明できるようにします。

自治医科大学の一般選抜は、単に「私立医学部の学科試験」と考えるより、都道府県ごとの出願管理、面接、修学資金制度の理解まで含めた入試と捉える方が実態に合っています。

2027年度以降は、年内入試を実施する県にも注意する

2027年度入試からは、栃木県、富山県、山梨県、山口県、佐賀県を出願地とする受験生に対して、年内入試を実施する予定が公表されています。方式は、総合型選抜や学校推薦型選抜で、出願書類、面接、基礎学力検査を総合して判断する流れです。

ただし、これらの県でも、例年1月末に実施される一般選抜は引き続き行われる予定です。年内入試を検討する場合は、早い段階から活動報告書、志願理由、学校成績、数学・英語の基礎学力、面接での説明内容を準備しておく必要があります。

2027年度以降に受験する方は、出願地となる都道府県の扱い、年内入試の募集人数、一般選抜との併願可否、合格後の入学確約、卒業後の勤務条件を必ず公式募集要項で確認してください。

修学資金貸与制度は「学費が不要」という理解だけでは不十分

自治医科大学医学部では、入学者全員に学生納付金相当額と入学時学業準備費が貸与される修学資金貸与制度があります。この制度により、入学時に入学金・授業料等を準備しなくてもよい仕組みになっています。

一方で、修学資金は卒業後、指定された公立病院等で一定期間勤務することで返還免除となる制度です。勤務期間は、修学資金の貸与を受けた期間の1.5倍に相当する期間とされ、そのうち一定期間は知事が指定する医療機関等で勤務する条件があります。条件を満たさない場合は、貸与金に所定の利率を加えて一括返還する必要があります。

費用・制度
確認したい内容
学生納付金
6年間の学生納付金は、入学料、授業料、実験実習費、施設設備費を含めて22,600,000円と示されています。
入学時学業準備費
教科書等の購入費に係る支援として、400,000円が貸与対象に含まれます。
返還免除条件
卒業後、出願地の都道府県知事の意見を聴いて指定される公立病院等で、定められた期間勤務することが必要です。
出願前の確認
出願地、卒業後の勤務先、キャリア形成プログラム、勤務期間、返還条件を、保護者と一緒に確認しておきます。

学費面の負担が大きく抑えられる制度である一方、卒業後の進路条件と一体で考える必要があります。自治医科大学を志望する場合は、費用だけでなく、地域医療にどのように関わる意思があるかを整理しておきましょう。

メディカ東京で自治医科大学医学部医学科対策を相談するときのポイント

自治医科大学医学部医学科を目指す場合、一般選抜を中心に考えるのか、2027年度以降の年内入試も視野に入れるのかによって、必要な準備が変わります。メディカ東京(medika tokyo)では、本科、科目別受講、個別指導、面接・小論文対策を、受験生の現在地に合わせて組み合わせます。

相談項目
整理しておきたい内容
学科試験
数学・英語・理科2科目の現在の到達度、標準問題の処理速度、マーク式と記述式のどちらで失点しているかを確認します。
面接
医師志望理由、自治医科大学を志望する理由、出願地の地域医療への関心、卒業後条件への理解を説明できるかを確認します。
年内入試
対象県で出願する場合は、活動報告、志願理由、学校成績、数学・英語の基礎学力を早期に整理します。
学費・受講形態
本科で年間管理するのか、科目別受講・個別指導で必要科目だけ補強するのかを、志望方式から逆算して決めます。

自治医科大学医学部医学科の相談前チェックリスト

  1. 自分の出願地となる都道府県を確認しているか。
  2. 一般選抜、学校推薦型選抜、総合型選抜のどれを検討するか整理しているか。
  3. 数学・英語・理科2科目について、標準問題を時間内に解ける状態か。
  4. 第2次試験の記述式数学・英語に対応できるか。
  5. 面接で、地域医療への意思と卒業後条件への理解を説明できるか。
  6. 修学資金貸与制度、返還免除条件、一括返還となる場合を家族と確認しているか。
  7. 本科・科目別受講・個別指導のどれが自分に必要かを相談前に整理しているか。

よくある質問

自治医科大学医学部医学科は、大学入学共通テストを利用しますか?

2026年度の一般選抜では、大学入学共通テストではなく、自治医科大学独自の第1次試験・第2次試験が実施されました。第1次試験ではマークシート式の数学・理科・英語、第2次試験では記述式の数学・英語と面接が行われました。

自治医科大学の面接では何を準備すべきですか?

医師志望理由だけでなく、自治医科大学を選ぶ理由、出願地の地域医療に関わる意思、卒業後の勤務条件、修学資金制度への理解を自分の言葉で説明できるようにしておくことが重要です。

修学資金制度があるなら、学費の心配は不要ですか?

入学時に入学金や授業料等を準備しなくてもよい仕組みがありますが、卒業後の勤務条件と返還免除条件を理解しておく必要があります。費用面だけでなく、将来どの地域で医療に携わるかまで考えて判断しましょう。

個別指導はどの科目に使うべきですか?

数学・英語・理科のうち、標準問題の処理速度や記述答案で失点が多い科目に使うと効果的です。また、面接で地域医療への意思を整理したい場合にも、個別に確認する価値があります。

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  1. メディカ東京 2026高卒コース・本科/科目別受講
  2. 苦手科目・志望校別対策の個別指導
  3. 医学部推薦・総合型選抜対策
  4. 自治医科大学 医学部入試案内
  5. 自治医科大学 医学部入学者募集要項
  6. 自治医科大学 修学資金・奨学資金

自治医科大学医学部医学科の入試情報は、年度や出願地によって扱いが変わることがあります。最終的な出願判断では、必ず自治医科大学の公式募集要項と、出願地となる都道府県の案内を確認してください。

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