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正しい方法で学習をすれば誰もが必ず医学部に合格できます。きっと人生が変わります。
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メディア掲載 Yahoo!ニュース 医学部受験「共通テスト後の私立併願」が“滑り止め”にならないワケ…国立狙いのハイレベル受験生を蹴散らす、私立の「癖強日程」と「癖強問題」

2023 / 03 / 17  15:00

 メディカ代表亀井の記事が,Yahoo!ニュースで取り上げられました。

これらの記事は、医学部受験サクセスガイド『集中メディカ』ホームページのコラムを抜粋、一部改変したものです。

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 ご興味ある方はぜひご覧ください。

 

国立医学部を志望する受験生の中には、さまざまな理由から私立医学部受験は眼中(?)になく、「国(公)立医学部一本で、それ以外は受験しない」という生徒もいます。

しかし共通テスト後は何が起こるかわかりません。

もちろん国立と私立では学費の違いは大きいものの、昨今は資金調達の方法が色々あり、学費面での私立医学部のハードルは昔ほど高くありません。

本稿では、第一志望が国立の受験生でも、私立専願の受験生でも押さえておきたい「私立対策」について見ていきます。

医学部受験専門予備校メディカ代表・亀井孝祥氏が解説します。

 

共通テスト2023、平均点が上がった科目もあったが…

センター試験が共通テストへと変わり、3年目となりました。

2023年度大学入学共通テストの平均点を見ると、2022年度の共通テストから、数学IA17.7点、IIB18.4点も上がっています。

また、物理と生物で20点以上の差が開いたことで、生物との平均点差を調整するために化学と生物で得点調整がなされました(大学入試センター発表)。

生物の平均点が下がった理由は、実験考察の問題による高い思考力の要求が一因ではないかと言われていますが、医学部受験生にとっては、実験考察系の問題は頻出ですので、特に大きな影響を受けた人はそこまで多くはないと思われます。

共通テストの実施は今年で3回目を迎えましたが、平均点が前年度から大幅に変化したり、科目間でも平均点に大きな開きがあったりなど、まだまだ各教科・科目で難易度が安定していません。

しかし2023年度入試で、大学入試センターのメッセージははっきりと出ました。

特に理系科目では、過去のセンター試験と同じように考えていると痛い目にあってしまいます。

 

共通テスト後の「私立併願」は滑り止めにならない

 

Aさんは旧帝大の国立医学部志望で、予備校側から私立受験を提案されても、いつも「国立しか眼中にないので…」と考えてきました。

実際、国立志望の受験生は「国立一本で、それ以外は受けたくない」と考えている人も多いものです。

ただAさんは共通テスト後に、私立を併願することを決意しました。自己採点の結果は決して悪くはありませんでしたが、一本に絞るとなると不安が勝る成績だったのです。

しかし共通テスト後には、すでに多くの願書締め切りが終わってしまっています。

私立医学部入試は早いところでは共通テストの3日後からスタートし、そこから連日続いていくためです。

また、後ろの日程で出願できる大学は、医学部の中でも難易度が高い大学が多くなります。

もともと志望校を国立一本に絞っていたほど高い学力をもっていたとはいえ、12月からは共通テストの勉強にシフトしてきた生徒です。

Aさんはそれまで私立医学部の過去問を、きちんと時間を計って解いたことはほとんどありません。

そんなAさんが「傾向を分析し、戦略を立てて何十年分もの過去問に取り組んできた」という私立専願組の多い試験に挑戦するわけですが、同様のケースを見ても、本人が思っているほど上手くいくことは少ないのが実情です。

また、そのような生徒は、プライドもあってか私立難関上位を中心に出願するため、なかなかの苦戦を強いられます。

場合によっては全滅することも十分にあり得ます。

もちろんそれでも受かる生徒もなかにはいますが、私立専願のライバルを甘く見ていると痛い目をみてしまいます。

Aさんも同様で、学科試験は通るものの、結果として補欠にはなりましたが最終合格には至りませんでした。

自分ではそれなりにできていたつもりでしたが、その後の得点開示でわかったのは、自分の予想ほど総合点はよくなかったということです。

ボーダー上では1点に数十人が並ぶ場合もあるといわれる私立医学部です。

ましてや面接にも配点がある大学も多く、国立第一志望であるAさんは、「そんな短時間で人のことなんかわからないから、普通にやれば大丈夫」という親御さんのアドバイスのもと、とりあえず「親が医者だから」という医師志望理由と、「自分は国立第一志望で頑張ってきた」という気持ちを、Aさんなりに面接官に対して「普通」にしっかりと伝えてきたそうです。

 

私立医学部の入試問題は、“すべての大学が”とはいいませんが、やはり出題傾向がはっきりとしている大学はかなり多いです。

たとえば東邦大医学部は英語の配点が高く、英語重視の学校です。

英語の試験は問題量が多く、難しい医療用語、環境や生物に関する単語などにもほぼ注釈なしの長文問題が出題されます。

筆者の運営する予備校では、この大学に進学したい生徒には、この英語の問題のためだけに事前に1ヵ月間の特訓を行います。

そうでなくても、第一志望としている受験生は20年分くらいの過去問を解いていることが多いでしょう。

やはり、癖のある問題への対策をしっかりしている受験生に勝てるかというと、これはなかなか難しいことも多いです。

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東京の医学部受験予備校に通うなら「メディカ(medika)」へ

スクール名

メディカ(medika

TEL

03-5412-6585

住所

151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-7-8 千駄ヶ谷尾澤ビル

内容

東京の医学部予備校。英語・数学・理科の学習サポートから、

面接・小論文の指導を行っております。推薦・センター・一般など柔軟に対応。

多数の合格者を送り出しており、学費に関する相談も承ります。

説明

少人数制・個別指導。現役の高校生・高卒の浪人生。

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メディア掲載 Yahoo!ニュース 医学部受験 私立医学部受験「偏差値50台が合格」「偏差値70以上でも不合格」が多発する“特殊事情”

2023 / 03 / 12  14:00

 メディカ代表亀井の記事が,Yahoo!ニュースで取り上げられました。

これらの記事は、医学部受験サクセスガイド『集中メディカ』ホームページのコラムを抜粋、一部改変したものです。

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 ご興味ある方はぜひご覧ください。

 

模試では偏差値70以上だった受験生が不合格になり、片や、ずっと偏差値50台だったのに合格になる受験生もいる…

このような医学部受験の「番狂わせ」は、なぜ起こるのでしょうか? 

医学部受験専門予備校メディカ代表・亀井孝祥氏が解説します。

 

「模試の結果=志望校に対する自分の実力」?

記述型の全国模試において、4教科(英語、数学、理科2科目)すべてで偏差値65以上をそろえないと合格できないといわれている昨今の私立医学部受験では、「模試で常に偏差値70以上だったのに落ちる」、逆に「ずっと偏差値50台だったのに合格する」といった番狂わせがよく起こります。 これには、受験生や保護者の方が見落としがちな「受験形態の落とし穴」が隠れているのです。

以下に説明していきます。

保護者の方のなかには、子どもの小学受験や中学受験を経験した人も多いことでしょう。

塾講師や学校の先生と話すなかで、「判定がよくないから志望校を変えたほうがいい」と言われたことはありませんか?

小学受験や中学受験には浪人という概念がなく、ほとんど一発勝負の世界です。

ですのであまりよくない判定が出た学校に絞るような冒険は避け、A判定、B判定といった安全圏へ志望先を変えることがあります。

このような経験をしていると、どうしても、「模試の結果=志望校に対する自分の実力」と、捉えてしまいがちですよね。

しかし、医学部受験の場合は事情が異なります。

 

私立医学部ほど「模試の偏差値」はアテにならない

受験において、模試の偏差値は悪いよりはいいに越したことはありません。

ただ、大手予備校が開催する模試は、全国のさまざまなレベルの人に向けてありとあらゆる大学の判定に対応できるよう、クセのない標準的な問題で構成されています。

よって、他学部との共通問題で構成されるような国立大学などの受験を考えている場合は、判定も効果的な試験であるといえるでしょう。

一方、ほとんどの私立大学医学部の入試問題は、大学ごとに強い特色が見られます。

一度解いたことのある、やや難系の問題をひたすら羅列するパターンもあれば、これまで目にしたことのない初見の問題で、応用力や論述記述力を見極めようとする方式もあり、その種類はさまざまです。 これらの「変化球」とも呼べる問題に、大手予備校の開催する模試は対応していないのです。

つまり、模試の結果がいい人は、「まんべんなく基礎が身に付いている人」「標準的で、正攻法からくる問題には強い人」とはいえますが、だからといって、私立の試験問題を解く実力があるとは限らないのです。

特にここ数年はコロナ禍ということもあり、大学の会場が使えないため自宅受験や提携塾・予備校での実施が増えました。

そのためか、問題や解答の管理が甘く、インターネット市場で事前に問題が売買されているケースもあり、それを入手してしまう受験生もいるようです。

そんなことをして何の得になるのかはわかりませんが、不安やプレッシャーから事前に問題や解説に目を通して高偏差値を叩き出す受験生も、一部ながら実在します。

そのような受験生は、答案用紙に書かれた解答をみれば私たちのようなプロ講師は一発で見抜けるのですが、親御さんはそこまではわかりませんから、我が子は頑張っているのだと勘違いしてしまうことになるわけです。

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メディア掲載 Yahoo!ニュース 医学部受験 「教科書の理解なんてバカバカしい」⇒結果、不合格…“受験失敗”の原因に学ぶ、医学部受験の「正しい戦い方」

2023 / 03 / 08  12:00

 メディカ代表亀井の記事が,Yahoo!ニュースで取り上げられました。

これらの記事は、医学部受験サクセスガイド『集中メディカ』ホームページのコラムを抜粋、一部改変したものです。

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毎日寝ずに勉強した、問題集を何冊も解いた、学校の先生や親のアドバイスもちゃんと聞いた。

なのに、なぜ志望校に受からなかったのだろう…。

真剣に取り組んだものの努力の方向がズレてしまい、惜しくも受験に落ちてしまう生徒はたくさんいます。

来年こそ医学部合格をつかみ取るには、どうすればよいのでしょうか? 

医学部受験に失敗してしまった人の「不合格の根拠」について検証するとともに、

浪人が決定した場合の「1年の過ごし方」について具体的に伝授します。

 

医学部受験「失敗」の理由から学ぶ、正しい戦い方

かつての受験生たちが語る「受験に失敗してしまった原因」には、実にさまざまなものが挙げられます。

そもそもダラダラ過ごしてしまっていた、勉強法が自分とあっていなかった、という原因から、「学校や親」に頼りすぎた、噂や憶測に振り回されてしまった、という勉強自体とは関係のない原因まで…、

読者の方にも思い当たる点があるのではないでしょうか。

ここからは、見落としがちな4つの原因についてご紹介していきます。

「失敗した理由」から、受験の「正しい戦い方」を学びましょう。

 

 

【敗因(1):「勉強の仕方」が間違っていた】

「受験直前まで寝る間も惜しんで必死に勉強したのに合格できなかった」という人は、これまでの勉強法を見直す必要があります。

基本学習を怠っていませんでしたか? 

公式や解法を丸暗記していませんでしたか? 

数学の教科書に書かれている定義はきちんと頭に入っていますか? 

定理や公式を導くことはできますか?

また、反復学習を原始的な学習法だからといって避けていると、基礎知識が身につきにくくなります。

「数多くの問題を解くより、参考書を読むほうが頭に入る」とか、「教科書の理解なんてバカバカしい」と勝手な解釈で嫌厭せず、ルールブックである教科書の内容をきちんと理解し、書かれていることはすべて頭にいれておきましょう。

特に数学は紙に書いて考えることが大切です。

書くことで頭の中が整理され、解法の糸口が見つけやすくなります。

 

【敗因(2):模試を上手に利用できていなかった】

受験生のみなさんは、模擬試験をどのように活用しているでしょうか? 

ただの「力試し」ではありません。

模試は、入試のデモンストレーションであり、また今後の重点課題を知るためのきっかけでもあります。

決して「受けて終わり」にはしないことです。

模試のあとは必ず、自分がミスしがちな問題の傾向を分析し、「次回は絶対間違えない!」という意気込みでしっかり復習しましょう。

また、緊張した空気に慣れることで、本番で実力を発揮できるメンタルを鍛えることにも繋がります。

特に自宅受験をされる方は、予備校が指定する時間割通りに実施してください。

自宅で受験する場合でも、会場受験をしているライバル達と同じ環境をつくることが大切です。

そして模試の判定に一喜一憂しないことも重要です。

5月の模試は浪人生が有利になりやすく、浪人生の偏差値は高めに出る傾向があります。

現役生はそこで無駄に落ち込むようなことはせず、しっかりと学習計画を立てて準備をしてください。

浪人生は、入試後の最初の模試では現役生よりも良いことは当然と考えて、その数字が落ちないように気をつけてください。

 

【敗因(3):「学習計画」の立て方を失敗した】

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メディア掲載 Yahoo!ニュース 医学部受験 「わかった。もう勉強はやめなさい」…わが子に「医学部受験やめたい」と言われたとき、“やる気を復活させる”親の対応

2023 / 03 / 03  13:00

 メディカ代表亀井の記事が,Yahoo!ニュースで取り上げられました。

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合格には極めて高い学力が求められ、長年の受験勉強や浪人も珍しくない「医学部受験」。

友達と遊んだり部活に打ち込んだりと、楽しいことの多い青春時代に勉強一辺倒の日々を送らなければならないのは、受験生本人にとっては孤独で辛いものです。

もしわが子から「受験を諦めたい」と打ち明けられたら、親はどのように受け止めてあげるべきでしょうか?

医学部受験専門予備校メディカ代表・亀井孝祥氏が解説します。

 こんなにも厳しい、医学部受験の現状

ここ数年で「医学部人気の低下」を指摘する声もありましたが、今年度の入試では、志願者数が公表された多くの大学で、志願者数は増加傾向にありました。

また大手予備校が発表する偏差値ランキングでは、たとえば関東の私立大学医学部よりも地方の国公立大学医学部が下位に位置するケースが増加し、首都圏の私立大学医学部ではより競争が激化しています。

共通テストも2年目を迎え、たとえば初年度で議論を起こした数学でさえも、もう出題傾向を攻略した受験生にとっては、数学は高得点を稼ぐ得点源となりました。

その結果、国公立大学の中でも共通テストの配点が高い大学を選べば、私立大学医学部よりも十分に逃げ切りが可能になっています。

ただ、この3年間のコロナ禍にあって、学力と同等、もしくはあえて誤解を恐れずに言えば、それ以上に入試の合否を大きく分ける非常に重要な要素があります。

国立成育医療研究センターが公表したデータによると、20206月から20223月まで公表された7回の調査の結果では、小学校4年生から高校生の16%が、中等度以上のうつ症状があると回答しています。

受験生であればもっと多くの人がうつ症状を伴うメンタル不調を感じている可能性があります。

メンタルの不調を抱えながら医学部受験に挑むわけですから、諦めが早く、また、ちょっとしたことで心が折れてしまいがちです。

実際に私も現場で教えていて、入試という勝負に挑む前に“気持ち”で負けてしまっている受験生が、このコロナ禍で随分と増えているように感じています。

さらに問題なのが、コロナ禍初期の頃は学校の授業もレポートになったり、教師も不慣れなオンラインになったりなどで、生徒が十分に理解できないまま次の過程に進んでしまったケースです。

積み上げていかなければならない学力が穴だらけになってしまい、それを修正できないまま、受験を迎えてしまった受験生が多くいるように感じます。

本人も学力が伸びないのはメンタルの不調のせいかもしれないと思って悩んでしまい、「医学部受験を諦めたい」と考えてしまうのです。

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