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【私大医学部の受験】評判など私大医学部の偏差値ランキング 偏差値について
東京で医学部予備校をお探しの方向けのコラム
【私大医学部の受験】評判など私大医学部の偏差値ランキング 偏差値について
私大医学部に限らず、大学を受験する際には偏差値を参考にするものです。日本の大学における偏差値とは、入試などの学力試験の得点を比較的わかりやすい数値に換算したものを表します。
したがって、自分の学力レベルがどの程度なのかを数値で把握することができ、また志望大学を決める際にもとても参考になるものといえるでしょう。ただ、偏差値の活用の仕方を間違えてしまうと、合格から遠ざかってしまう場合もあります。
そこで、今回は私大医学部の偏差値ランキングと正しい偏差値の見方を解説していきます。私大医学部の入試を控えている方は、ぜひ参考にしてください。
私大医学部の受験の参考に!私立医学部偏差値ランキング
私大医学部の偏差値の算出方法は、各医学部を受験した受験生の合否の結果と、各社の大手予備校が実施している模擬試験の偏差値結果を参考にしています。したがって、その情報はあくまでも参考程度にしていただきたい数値となっています。
また、私立医学部の入試の偏差値ランキングをご参考までにご紹介したいと思います。
- 1位:慶應義塾大学医学部
- 2位:東京慈恵会医科大学
- 3位:大阪医科大学
慶應義塾大学医学部が72と一番偏差値が高くなっています。東京慈恵会医科大学が69と続き、大阪医科大学も69という偏差値で並んでいます。以上3つの大学がトップ3といえるでしょう。
4位以下では、順天堂大学医学部、日本医科大学、防衛医科大学、関西医科大学が偏差値68と続いています。ただ、こちらの情報も参考までにとどめておきましょう。
私大医学部の受験科目は、英数理の学力で合否判定されるため、偏差値ランキングはそのまま合格難易度の数値として参考にされることも多いです。
目標の医学部合格を叶えるためには、医学部受験の予備校メディカ(medika)をご検討ください。
受験における「偏差値」とは?
私大医学部の偏差値は安定しておらず、学費の値下げなどにより、優秀な子供が集中した私大医学部は軒並み偏差値が上がってきています。
そのような背景もあり、私大医学部の偏差値は変化が多いのが特徴です。
さらに、私大医学部では入試の学力試験の成績が合否に直接影響するため、古い偏差値ランキングを参考にするべきではありません。常に最新の偏差値ランキングを参考にするようにしましょう。
また、受験における偏差値とは参考の数値であるということを念頭におくべきです。中には数字としての偏差値のデータに、自分なりの解釈をつける場合もあるようです。
しかし、数値は参考までにとどめておくべきであり、判定に落ち込んだり喜んだりするのは最小限にしておくのが賢明です。
模擬試験のデータや判定は現在の勉強法やそれ以外の対策などを見直したりするためのきっかけとして利用しましょう。
偏差値の情報は、受験する私大医学部を決定する際に、偏差値が低めの医学部もいくつか受験しておく、などの戦略において活用するのがベストです。
医学部受験のサポートは、メディカ(medika)にお任せください。
偏差値=合格難易度ではない
偏差値や大学の評判を参考にして志望する大学を決定するのもいいことですが、その数値や評判を鵜呑みにするのはおすすめいたしません。
特に偏差値は、合格難易度を表しているわけではないからです。模擬試験を受けた受験層、人数、問題の内容により結果はまちまちで、偏差値が悪かったとしても、希望の大学への合格が難しい、という結果に必ずしも繋がるわけではありません。
また近年では大学入試の多様化が進んでいることから、偏差値だけではなく、人物評価(調査書・志望理由など)も重視する大学が増えています。そのため、偏差値はあくまで目安として捉えて受験勉強に取り組むことが大切です。
ただ、私大医学部の場合はその学力が結果に大きく反映されるようになっているので、偏差値は合格難易度や合格の可能性に近く、判断材料としては大いに参考になる数値ではあるでしょう。
これが国公立大学の医学部になるとセンター試験や大学個別の学力試験、面接や小論文などの評価が数値になるため、純粋な学力のみの数値ではありません。どちらにせよ、偏差値という数値は参考にするべき数字にとどめておくほうがいいでしょう。
より上のレベルを目指すなら、メディカ(medika)へ通うこともご検討ください。
偏差値や評判を正しく理解して志望大学を決める
偏差値というのは模擬試験やその受験層や人数、テストの内容などにより判定が変わってくるものです。
したがって、あくまでも偏差値は志望大学を決定する際の指標として用いるのがいいでしょう。偏差値によって合格可否や難易度が決まるわけではないため、偏差値が良かった、悪かったという結果に左右されるのではなく、その結果から勉強法を見直したり、弱点を把握したり、志望大学を決めるのに利用することがおすすめです。
また、偏差値や評判だけで志望大学を決めるのではなく、自分自身が将来どのような医師になりたいのか、どのように医療に携わりたいのかを考えて、なりたい、やりたいことができるような私大医学部を選択していくことが重要です。
志望大学が決まったら、医学部受験の予備校メディカ(medika)がしっかりサポートいたします。テキストは医学部入試を研究しつくしたオリジナルテキスト。講師陣も各教科のプロフェッショナルたちが情熱をもって合格のお手伝いをいたします。「少人数制指導」によって常に講師が一人ひとりの理解度を把握し、的確に「理解」へと導き、さらに教科ごとのレベル分けによって、医学部合格に直結した密度の濃い授業を行います。
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