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東京女子医科大学医学部医学科を目指す方へ|一般選抜・学校推薦型選抜・小論文面接対策|メディカ東京

東京で医学部予備校をお探しの方向けのコラム
東京女子医科大学医学部医学科を目指す方へ|一般選抜・学校推薦型選抜・小論文面接対策
東京女子医科大学医学部医学科を目指す高校生・高卒生へ。2026年度に実施された一般選抜、学校推薦型選抜(一般推薦)、数学・英語・理科、適性試験・小論文、面接・小グループ討論、学費確認をメディカ東京が解説。
東京女子医科大学医学部医学科は、新宿区河田町にキャンパスを置く私立医学部医学科です。医学部では、「至誠と愛」を実践する女性医師・女性研究者の育成を掲げ、知識・技能だけでなく、患者一人ひとりに向き合う姿勢、チーム医療、女性医療者としてのキャリア形成も重視されています。
2026年度入試では、医学部医学科の募集人員は女子に限り、一般選抜が約72名、学校推薦型選抜(一般推薦)が約38名、合計約110名として実施されました。一般選抜では数学・英語・理科2科目の筆記試験に加え、適性試験・小論文、面接まで含めて準備する必要がありました。
このページでは、東京女子医科大学医学部医学科を志望する受験生が、一般選抜・学校推薦型選抜・学費・出願書類を整理し、メディカ東京(medika tokyo)でどのように対策を組み立てるかをまとめます。
東京女子医科大学医学部医学科の教育方針と求める学生像

東京女子医科大学医学部では、自らの能力を磨き、医学の知識・技能を修得して自立し、「至誠と愛」を実践する女性医師・女性研究者となることが重視されています。アドミッション・ポリシーでは、誠実で慈しむ心、礼節、独立心、医師として活動するために適した能力が求められています。
したがって、東京女子医科大学医学部医学科を目指す場合は、単に数学・英語・理科の点数を上げるだけでなく、「生涯にわたり医師として働く意志」「女性医療者として社会に貢献する心構え」「自ら課題を見つけて学ぶ姿勢」を、面接・小論文・提出書類で一貫して示す準備が必要です。
| 確認項目 | 東京女子医科大学医学部医学科で見られる内容 | 受験対策で準備すること |
|---|---|---|
| 教育理念 | 「至誠と愛」を実践する女性医師・女性研究者の育成。 | 医師志望理由だけでなく、患者・家族・社会と向き合う姿勢を整理する。 |
| 学力評価 | 一般選抜では数学・英語・理科2科目が中心で、記述式問題も出題されました。 | 解法を暗記するだけでなく、答案に考え方を表現する練習を行う。 |
| 人物評価 | 面接、小論文、適性試験、志望理由書、自己評価書、調査書等が関わりました。 | 本人の経験と言葉で、医学を志す理由と本学志望理由を説明できるようにする。 |
| 推薦型選抜 | 思考力試験、小論文、小グループ討論、面接で総合的に評価されました。 | 読解・分析・発言・協働性を、短期間ではなく継続的に鍛える。 |
2026年度に実施された一般選抜の確認ポイント

2026年度の一般選抜では、第1次試験が2026年2月1日に実施され、数学100点、英語100点、理科200点(100点×2科目)の合計400点で学力試験が扱われました。理科は物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物から2科目を出願時に選択する形式でした。
第1次試験当日には、適性試験・小論文も60分で実施されました。ただし、適性試験・小論文の評価は第1次試験合格者選抜には使われず、第2次試験合格者選抜で使用される扱いでした。第2次試験では第1次試験合格者に対して面接試験が行われました。
| 科目・試験 | 2026年度に実施された内容 | 対策の見方 |
|---|---|---|
| 数学 | 数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、数学A、数学B、数学C。100点・60分でした。 | 典型問題を速く処理する力と、記述式問題で考え方を崩さず示す力が必要です。 |
| 英語 | 英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ。100点・60分でした。 | 読解量、設問処理、記述を含む表現を、時間制限の中で練習します。 |
| 理科 | 物理・化学・生物から2科目選択。200点・120分でした。 | 2科目の得点差を小さくし、標準化を意識して取りこぼしを減らします。 |
| 適性試験・小論文 | 医師としての適性を判断する目的で、60分で実施されました。 | 課題の要点を読み取り、自分の考えを明確に立案して表現する練習が必要です。 |
| 面接 | 第1次試験合格者に対して、第2次試験で面接が実施されました。 | 志望理由書、自己評価書、調査書と矛盾しない内容で、医師志望理由を説明します。 |
2026年度の一般選抜では、学科試験の全教科で「思考力・判断力・表現力」を評価するために記述式問題が出題されました。マーク式中心の演習だけでは不足しやすいため、解答過程、根拠、文章表現まで含めて答案を確認することが重要です。
学校推薦型選抜(一般推薦)は、専願条件と人物評価を早めに確認する
2026年度の学校推薦型選抜(一般推薦)は約38名で実施され、本学専願として扱われ、他大学との併願はできませんでした。出願資格には、学校長推薦、卒業時期、必要科目の履修、全体の学習成績の状況4.1以上、課外活動・諸行事での取り組みなどが含まれていました。
選抜では、志望理由書、自己評価書、推薦書、調査書などの書類に加え、思考力試験、小論文、受験生による小グループ討論、面接試験が総合的に用いられました。面接で医師としての適性を欠くと判断された場合は、思考力試験、小論文、小グループ討論の成績にかかわらず不合格となる扱いでした。
| 推薦型選抜の要素 | 見られる力 | 準備の方向性 |
|---|---|---|
| 思考力試験 | 文章・データ等を読解し、分析・判断する力。 | 資料読解、条件整理、短時間での判断練習を行います。 |
| 小論文 | 指定課題に対して、自分の考えを立案し表現する力。 | 医療・社会・倫理のテーマを、根拠と結論が見える文章で書きます。 |
| 小グループ討論 | 問題を発見し、学修し、解決する自ら学ぶ力。 | 発言量だけでなく、聞く姿勢、論点整理、他者との協働を練習します。 |
| 面接 | 志望理由書、自己評価書、調査書等を踏まえた多面的評価。 | 本学志望理由、女性医療者としての将来像、医師としての適性を整理します。 |
推薦型選抜は、一般選抜より早い時期に実施されます。出願資格を満たすかどうか、評定、履修科目、志望理由書・自己評価書の準備、学校との連携を、夏までに確認しておくと出願判断がしやすくなります。
2026年度入試結果と、2027年度以降の変更予告を見るときの注意点
2026年度の一般選抜では、2月20日に第2次試験の合格発表が行われ、合格者77名、補欠者123名が公表されました。合格者のうち、入試成績上位5名が特待生となることも案内されました。
一方、確認時点の公式「入試結果」ページでは、詳細な倍率等は2025年度入試結果までの掲載でした。志願者数、受験者数、倍率、入学者数などを出願計画に使う場合は、必ず大学公式ページで最新年度の掲載状況を確認してください。
また、東京女子医科大学医学部は、2027年度入試で総合型選抜と一般選抜(地域枠)を導入し、2028年度入試では学校推薦型選抜(指定校)と大学入学共通テストを導入する予告を公表しています。2026年度入試と同じ前提で準備を固定せず、受験年度の募集要項を確認することが重要です。
学費・特待生制度・奨学金の確認ポイント
東京女子医科大学医学部医学科では、2026年度の初年度納入額が11,449,000円、次年度以降の納入額が6,953,000円として示されていました。初年度は入学金、授業料、施設設備費、実習費、教育充実費、委託徴収金を合わせた金額です。
| 費用項目 | 2026年度に示されていた金額 | 出願前に確認すること |
|---|---|---|
| 初年度納入額 | 11,449,000円。 | 一括納入か分割納入か、入学手続時に必要な金額を確認します。 |
| 入学手続時 | 分割納入の場合、前期分として6,799,000円が示されました。 | 入学金2,000,000円を含むため、納入期限を家庭内で共有します。 |
| 後期分 | 初年度後期分は4,650,000円でした。 | 入学後9月下旬の納入予定も含めて資金計画を立てます。 |
| 次年度以降 | 年額6,953,000円が示されました。 | 学費等は変更される場合があるため、毎年度の案内を確認します。 |
| 6年間の目安 | 初年度と次年度以降5年分を単純合算すると46,214,000円です。 | 大学納付金以外に、受験料、交通費、教材費、生活費、予備校費用も分けて考えます。 |
| 特待生制度 | 一般選抜合格者の成績上位5名に、4学年まで授業料相当額が給付される制度が示されました。 | 入学後の成績条件で打ち切りとなる場合があるため、制度の詳細を確認します。 |
学費は、大学の納付金だけで判断しないことが大切です。私立医学部では、併願校の受験料、一次試験・二次試験の移動費、補欠繰上げへの対応、入学後の生活費まで含めて、早めに保護者と共有しておく必要があります。
メディカ東京(medika tokyo)での東京女子医科大学対策
メディカ東京(medika tokyo)では、東京女子医科大学医学部医学科を目指す受験生に対して、数学・英語・理科2科目の得点力だけでなく、記述式答案、小論文、適性試験、面接、学校推薦型選抜の小グループ討論まで見据えて対策を組み立てます。
一般選抜を中心に考える場合は、まず400点満点の学力試験で一次通過に必要な得点を確保し、そのうえで第2次試験で使われる適性試験・小論文・面接の準備を並行します。推薦型選抜を検討する場合は、評定・履修科目・志望理由書・自己評価書を早期に確認し、学力対策を止めずに人物評価の準備を進めます。
| 受験生の課題 | メディカ東京での対策 |
|---|---|
| 数学・英語・理科の得点が安定しない | 単元別の弱点を整理し、典型問題、記述式答案、時間制限演習、復習テストを組み合わせます。 |
| 理科2科目のバランスが悪い | 得意科目だけに偏らず、選択2科目で失点を抑える演習計画を立てます。 |
| 小論文・適性試験が不安 | 医療・社会・倫理の課題を読み取り、要点整理と自分の考えの構成を練習します。 |
| 面接で話す内容が固まっていない | 志望理由書・自己評価書と整合する形で、本学志望理由、医師志望理由、将来像を整理します。 |
| 学校推薦型選抜も考えたい | 評定・履修条件・専願性を確認し、思考力試験、小論文、小グループ討論、面接を段階的に準備します。 |
相談前チェックリスト
東京女子医科大学医学部医学科の受験相談を行う前に、次の情報を準備しておくと、学習計画・出願方式・費用計画を具体的に整理しやすくなります。
| 準備するもの | 確認するポイント |
|---|---|
| 模試成績 | 数学・英語・理科2科目の偏差値だけでなく、分野別の失点原因を確認します。 |
| 過去問・類題演習の答案 | 記述式問題で、答えだけでなく説明・途中式・根拠が書けているかを見ます。 |
| 学校成績 | 学校推薦型選抜を考える場合、全体の学習成績の状況4.1以上を満たすか確認します。 |
| 志望理由のメモ | 医師を志す理由、東京女子医科大学を志望する理由、女性医療者としての将来像を分けて整理します。 |
| 費用条件 | 大学学納金、併願校の受験料、交通費、予備校費用、入学後の生活費を分けて考えます。 |
よくある質問
2026年度の東京女子医科大学医学部医学科は、女子のみの募集でしたか?
はい。2026年度募集要項では、医学部医学科の募集人員について「女子に限る」と示されていました。2027年度以降の出願では、必ず最新の募集要項で出願資格を確認してください。
一般選抜では大学入学共通テストを使いましたか?
2026年度の一般選抜では、大学独自の数学・英語・理科2科目、適性試験・小論文、面接で実施されました。なお、大学は2028年度入試で大学入学共通テストを導入する予告を出しているため、受験年度ごとの確認が必要です。
小論文は第1次試験の合否に使われましたか?
2026年度一般選抜では、適性試験・小論文は第1次試験当日に実施されましたが、第1次試験合格者選抜には使用されず、第2次試験合格者選抜で使用される扱いでした。
学校推薦型選抜は学力試験がないため、一般選抜対策を止めてもよいですか?
止めない方が安全です。学校推薦型選抜では、思考力試験、小論文、小グループ討論、面接が行われます。読解力、分析力、表現力、医療者としての適性を示すには、日頃の学力対策が土台になります。
東京女子医科大学対策は、いつから小論文・面接を始めるべきですか?
一般選抜でも小論文・面接が関わるため、一次試験後だけでなく、秋以降には志望理由、自己評価、医療テーマの整理を始めるのが望ましいです。推薦型選抜を考える場合は、さらに早く準備を始める必要があります。





