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国際医療福祉大学医学部医学科を目指す方へ|一般選抜・共通テスト利用・英語面接対策|メディカ東京

東京で医学部予備校をお探しの方向けのコラム
国際医療福祉大学医学部医学科を目指す方へ|2027年度入試・総合型選抜・一般/共通テスト対策
国際医療福祉大学医学部医学科を目指す高校生・高卒生へ。2027年度の募集人員、入試日程、新設された総合型選抜、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜、英語・数学・理科、小論文・面接、学費・特待奨学生制度を解説し、2026年度入試情報・入試結果も掲載します。
国際医療福祉大学医学部医学科は、千葉県成田市の成田キャンパスに設置されている私立医学部です。1学年140名のうち20名を留学生の募集人員とし、留学生とともに学ぶ国際的な環境、英語を用いた医学教育、海外臨床実習を含むカリキュラムを特色としています。
2027年度医学部医学科入試では、これまでの一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜、留学生特別選抜、帰国生および外国人学校卒業生特別選抜に加え、新たに総合型選抜(専願制)が実施されます。総合型選抜は10名、一般選抜は95名、大学入学共通テスト利用選抜は15名を募集します。
本ページでは、2027年度入試の募集人員、日程、試験科目・配点、出願条件、学費・特待奨学生制度を整理します。あわせて、受験校選定、過去問演習、出願計画の参考となるよう、2026年度入試情報・入試結果も掲載しています。
国際医療福祉大学医学部医学科の特徴

国際医療福祉大学医学部医学科では、「医学を英語で学ぶ」教育が大きな特徴です。低学年から医療面接・身体診察を日英バイリンガルで学び、英語による基礎医学・器官別統合講義を通して、医学知識と医学英語を同時に身につけていきます。
また、低学年からの医療体験、成田シミュレーションセンターでの実習、診療参加型臨床実習、海外臨床実習などが用意されています。入試でも、英語・数学・理科の得点力だけでなく、志望理由書、活動実績報告書、小論文、集団面接・個人面接を通じて、医療への関心、国際性、協働性、思考力、表現力が確認されます。
| 確認項目 | 受験生が見ておきたいポイント |
|---|---|
| 英語で学ぶ医学教育 | 入試英語の得点だけでなく、入学後も英語を使って医学を学び続ける姿勢が必要です。 |
| 国際的な学修環境 | 留学生とともに学ぶ環境、海外臨床実習、国際医療への関心を、本学志望理由と結びつけます。 |
| 臨床教育 | 低学年からの医療体験、シミュレーション教育、診療参加型臨床実習を、将来の医師像と結びつけて理解します。 |
| 人物評価 | 志望理由、活動実績、小論文、面接を通じて、医療人としての適性、社会問題への関心、主体性・協働性が確認されます。 |
2027年度入試で押さえておきたい主な変更点
2027年度は、医学部総合型選抜(専願制)が10名で新設されます。これに伴い、一般選抜の募集人員は2026年度の105名から95名へ変更されました。大学入学共通テスト利用選抜は15名、留学生特別選抜は20名、帰国生および外国人学校卒業生特別選抜は若干名です。
| 確認項目 | 2027年度 | 2026年度との比較 |
|---|---|---|
| 総合型選抜(専願制) | 10名で新設 | 2026年度の医学部医学科では実施されていませんでした。 |
| 一般選抜 | 95名 | 2026年度の105名から10名減少しました。 |
| 大学入学共通テスト利用選抜 | 15名 | 募集人員は2026年度と同じです。 |
| 一般入学者の学生納付金 | 初年度430万円 6年間総額1,830万円 |
初年度施設設備費が50万円から30万円となり、6年間総額は1,850万円から20万円減額されました。 |
| 総合型選抜入学者の学生納付金 | 初年度340万円 6年間総額1,740万円 |
初年度授業料が通常190万円から100万円へ減免されます。 |
総合型選抜は、一般選抜を単に早い時期に実施する方式ではありません。専願条件、卒業年度、大学指定の説明会・オープンキャンパス・Web説明動画への参加または視聴、学力試験、小論文、集団面接、個人面接をすべて確認して出願を判断してください。
2027年度の入試方式と募集人員
| 入試区分 | 募集人員 | 主な確認ポイント |
|---|---|---|
| 総合型選抜 専願制 |
10名 | 現役生・1浪生を対象とし、評定の数値基準はありません。英語・数学・理科2科目、小論文、集団面接、個人面接、出願書類で選抜します。 |
| 一般選抜 | 95名 | 理科2科目・数学・英語の一次選考、小論文、約30分を2回行う個人面接、出願書類を総合して判定します。 |
| 大学入学共通テスト利用選抜 | 15名 | 共通テスト5教科7科目900点に加え、二次選考で英語記述式100点、小論文、個人面接を課します。 |
| 留学生特別選抜 | 20名 | 第1回・第2回を実施します。出願資格の事前確認が必要で、一般選抜とは資格・必要書類が異なります。 |
| 帰国生および外国人学校卒業生特別選抜 | 若干名 | 第1回・第2回を実施します。外国人学校での在籍期間など、詳細な出願資格を事前に確認します。 |
2027年度も、医学部医学科では学校推薦型選抜、社会人特別選抜、編入学、地域枠、一般選抜後期は実施されません。総合型選抜を検討する場合は、2026年度以前の情報ではなく、2027年度の募集要項に基づいて準備してください。
2027年度入試日程
| 入試区分 | 出願期間 | 試験日 | 合格発表 |
|---|---|---|---|
| 総合型選抜 専願制 |
2026年10月26日(月)~11月9日(月) 必着 |
一次:11月21日(土) 二次:12月5日(土) 成田 |
一次:11月30日(月)15時 最終:12月14日(月)15時 |
| 一般選抜 | 2026年12月21日(月)~2027年1月7日(木) 消印有効 |
一次:1月25日(月) 二次:2月1日(月)~2月6日(土)のうち大学指定の1日 |
一次:1月29日(金)15時 最終:2月12日(金)15時 |
| 大学入学共通テスト利用選抜 | 2026年12月21日(月)~2027年1月14日(木) 消印有効 |
共通テスト:1月16日(土)・17日(日) 英語・小論文:2月16日(火) 個人面接:2月20日(土) |
一次:2月12日(金)15時 最終:3月1日(月)15時 |
| 特別選抜 第1回 |
2026年8月12日(水)~8月20日(木) 必着 |
一次:9月1日(火) 二次:9月12日(土) 東京 |
一次:9月7日(月) 最終:9月24日(木) |
| 特別選抜 第2回 |
2026年11月2日(月)~11月9日(月) 必着 |
一次:11月21日(土) 二次:12月5日(土) 成田 |
一次:11月30日(月) 最終:12月14日(月) |
留学生特別選抜、帰国生および外国人学校卒業生特別選抜には、出願前の資格確認期限が設けられています。該当する場合は、通常の出願期間より前に大学へ必要書類を提出してください。
2027年度一般選抜:理科2科目・数学・英語と長時間面接を一体で準備する

2027年度一般選抜の募集人員は95名です。一次選考は理科2科目200点、数学200点、英語200点の合計600点で、小論文も同日に実施されます。小論文の評価は一次選考には使用されず、二次選考の合否判定に用いられます。
理科・数学・英語はマークシート方式ですが、数学・英語の配点がそれぞれ200点であるため、理科2科目だけでなく、数学と英語を安定した得点源にすることが重要です。二次選考は、面接員の異なる約30分の個人面接を原則2回行うため、短時間の定型面接とは異なる準備が必要です。
| 科目・試験 | 配点・時間 | 2027年度の範囲・対策 |
|---|---|---|
| 理科 | 物理・化学・生物から2科目 各100点、合計200点 120分 |
2科目を同じ時間内で解きます。得意科目だけに時間を使いすぎず、科目間の時間配分と解答順を決めておきます。 |
| 数学 | 200点 80分 |
数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、数学A全範囲、数学B「数列・統計的な推測」、数学C「ベクトル・平面上の曲線と複素数平面」。計算量と処理速度を意識します。 |
| 英語 | 200点 80分 |
英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ、論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ。長文読解、語彙、文法、情報処理を時間制限下で安定させます。 |
| 小論文 | 60分 600字以内 段階評価 |
時事的・社会的テーマについて、背景、論点、自分の意見を600字でまとめます。二次選考の判定に使用されます。 |
| 個人面接 | 約30分×2回 段階評価 |
志望理由、出願書類、学習歴、社会問題への考えを複数の角度から説明します。希望者は出願時の申出により、面接の一部を英語で受けることができます。 |
一次選考会場:成田・東京・大阪・福岡。二次選考会場:東京・成田。二次選考日は、出願時に6日間すべてへ希望順位を付け、一次合格発表時に大学が指定します。指定後の試験日・会場は変更できません。
入学検定料:60,000円。出願登録、入学検定料の納入、出願書類の提出を、期間内にすべて完了する必要があります。
2027年度大学入学共通テスト利用選抜:共通テスト900点と二次の英語記述を分けて考える
2027年度大学入学共通テスト利用選抜の募集人員は15名です。一次選考は共通テスト5教科7科目、合計900点で行われます。一次合格者には、本学独自の英語記述式試験100点、小論文、個人面接が課されます。
| 教科・試験 | 配点・形式 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 国語 | 200点 近代以降の文章・古文・漢文 |
現代文だけでなく古典を含むため、5教科7科目全体で高得点を維持する計画が必要です。 |
| 地理歴史・公民 | 100点 指定5科目から1科目 |
2科目受験した場合の採用方法を含め、募集要項で指定科目を確認します。 |
| 数学 | 200点 数学Ⅰ・A、数学Ⅱ・B・C |
2科目必須です。私立一般選抜の数学Ⅲ対策と、共通テスト型の処理力を並行します。 |
| 理科 | 200点 物理・化学・生物から2科目 |
理科2科目を各100点で利用します。私立一般選抜との共通部分を生かしつつ、共通テスト特有の資料読解にも対応します。 |
| 英語 | 200点 リーディング・リスニング |
一次の共通テスト英語に加え、二次では本学独自の記述式英語があるため、別形式として準備します。 |
| 二次・英語 | 100点 60分・記述式 |
共通テスト型の選択式だけでなく、英文を読み、記述答案を作る練習が必要です。 |
| 二次・小論文 | 60分・600字以内 段階評価 |
一般選抜一次選考で小論文を受験した場合は、所定の条件により免除されます。 |
| 二次・個人面接 | 約30分×2回 段階評価 |
一般選抜二次選考で面接を受験した場合は、所定の条件により免除されます。 |
一般選抜と大学入学共通テスト利用選抜は併願できます。両方式に出願する場合、出願書類の提出を1回分で扱える場合や、小論文・面接の免除があります。出願登録の方法と免除条件を最新の募集要項で確認してください。
2027年度総合型選抜(専願制):評定基準はないが、600点の学力試験がある
2027年度から新設される総合型選抜(専願制)は10名を募集します。対象は、2027年3月に高等学校・中等教育学校を卒業見込みの現役生と、2026年3月に卒業した1浪生です。学習成績の状況に関する数値基準や学校長推薦はありませんが、国際医療福祉大学医学部を第一志望とし、合格した場合に入学を確約できることが条件です。
また、大学が指定する医学部説明会、オープンキャンパス、Web説明動画等へ志願者本人が参加または視聴していることが出願条件です。参加証等が必要となるため、出願直前ではなく、対象行事・動画を早めに確認してください。
| 選考項目 | 内容 | 対策の視点 |
|---|---|---|
| 理科 | 物理・化学・生物から2科目 各100点、合計200点 |
物理は交流回路・原子、化学は高分子化合物、生物は生態と環境を除く範囲です。一般選抜より範囲が限定されますが、2科目を短時間で処理する力が必要です。 |
| 数学 | 200点 数学Ⅰ・Ⅱ・A、数学B「数列」、数学C「ベクトル」 |
数学Ⅲを含まない一方、200点の高配点です。基本・標準問題を速く正確に処理します。 |
| 英語 | 200点 英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ、論理・表現Ⅰ・Ⅱ |
一般選抜より範囲は限定されますが、医学部の国際的な教育環境を踏まえ、読解・語彙・文法を安定させます。 |
| 小論文 | 70分・1200字以内 段階評価 |
一般選抜の600字より長く、論点の掘り下げ、反対意見への配慮、具体的根拠を含む構成力が必要です。 |
| 集団面接 | 約40分 一次選考 |
他者の発言を理解し、自分の考えを簡潔に述べ、議論へ建設的に関わる練習をします。 |
| 個人面接 | 二次選考 | 本学を第一志望とする理由、英語で医学を学ぶ意義、活動実績、将来像を、出願書類と一貫させます。 |
学生納付金:総合型選抜入学者は、初年度授業料が通常190万円から100万円となります。初年度学生納付金は340万円、2年次以降は各年280万円、6年間総額は1,740万円です。
「評定基準がない」ことと「学校での学習状況が評価されない」ことは同じではありません。調査書・活動実績報告書を含む出願書類も選考資料となるため、日常の学習、活動、志望理由を一貫して説明できるようにします。
2027年度特別選抜:留学生・帰国生は出願資格の事前確認を優先する
留学生特別選抜は20名、帰国生および外国人学校卒業生特別選抜は若干名で、第1回・第2回が実施されます。いずれも一般選抜とは出願資格が異なり、出願前の資格確認が必要です。
| 確認項目 | 特別選抜の概要 |
|---|---|
| 一次選考 | 英語、数学、理科2科目、小論文を実施します。数学・理科は日本留学試験の出題範囲・形式に準じる内容が示されています。 |
| 二次選考 | 個人面接を実施します。出願書類、小論文、面接を含めて人物を多面的に評価します。 |
| 使用言語 | 帰国生および外国人学校卒業生特別選抜は英語で実施されます。留学生特別選抜は、募集要項に従い日本語または英語を選択します。 |
| 事前確認 | 国籍、国内外の学校在籍期間、卒業資格などにより出願可否が異なります。大学指定の期限までに資格確認を受けます。 |
2026年度入試情報(比較資料)
2026年度入試は、2027年度との変更点を確認し、過去問をどの方式の対策に利用できるかを判断するために重要です。2026年度は総合型選抜を実施せず、一般選抜105名、大学入学共通テスト利用選抜15名、留学生特別選抜20名、帰国生および外国人学校卒業生特別選抜若干名として募集されました。
| 2026年度入試区分 | 募集人員 | 実施された主な内容 |
|---|---|---|
| 一般選抜 | 105名 | 理科2科目200点、数学200点、英語200点、小論文600字以内、約30分×2回の個人面接。一次選考は2026年1月21日、二次選考は1月28日~2月2日のうち1日でした。 |
| 大学入学共通テスト利用選抜 | 15名 | 共通テスト5教科7科目900点、二次の英語記述式100点、小論文、個人面接。英語・小論文は2月17日、面接は2月21日でした。 |
| 留学生特別選抜 | 20名 | 一般選抜とは異なる出願資格・出題範囲・必要書類で、第1回・第2回が実施されました。 |
| 帰国生および外国人学校卒業生特別選抜 | 若干名 | 帰国生・外国人学校卒業生を対象とし、資格の事前確認を経て、第1回・第2回が実施されました。 |
| 2026年度日程 | 一般選抜 | 共通テスト利用選抜 |
|---|---|---|
| 出願期間 | 2025年12月16日(火)~2026年1月9日(金) | 2025年12月16日(火)~2026年1月15日(木) |
| 一次選考 | 2026年1月21日(水) | 共通テスト:1月17日(土)・18日(日) |
| 二次選考 | 1月28日(水)~2月2日(月)のうち大学指定の1日 | 英語・小論文:2月17日(火) 面接:2月21日(土) |
| 合格発表 | 一次:1月25日(日)15時 最終:2月7日(土)15時 |
一次:2月13日(金)15時 最終:3月2日(月)15時 |
2026年度の一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜の科目構成は、2027年度にも継続しています。そのため、2026年度の過去問は2027年度対策に利用できます。ただし、一般選抜の募集人員、新設された総合型選抜、入試日程、学生納付金は2027年度情報を優先してください。
2026年度入試結果
2026年度医学部入試では、一般選抜の志願者は2,802名、受験者は2,701名、一次選考合格者は649名、正規合格者は310名、補欠候補者は271名でした。大学入学共通テスト利用選抜は志願者890名、受験者884名、一次選考合格者268名、正規合格者47名、補欠候補者46名でした。
| 入試区分 | 志願者 | 受験者 | 一次合格 | 正規合格 | 補欠候補 | 一次合格者平均点率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 一般選抜 | 2,802名 | 2,701名 | 649名 | 310名 | 271名 | 72.6% |
| 大学入学共通テスト利用選抜 | 890名 | 884名 | 268名 | 47名 | 46名 | 86.7% |
| 留学生特別選抜 | 147名 | 140名 | ― | 21名 | 0名 | ― |
| 帰国生および外国人学校卒業生特別選抜 | 62名 | 57名 | ― | 3名 | 1名 | ― |
2026年度の入学者数は143名で、男子81名、女子62名でした。留学生特別選抜を除く高校卒業年別では、2026年卒53名、2025年卒56名、2024年以前卒16名です。現役生だけでなく高卒生も一定数入学しているため、卒業年度だけでなく、一次試験の得点力と面接で説明できる学習姿勢を整えることが重要です。
一次選考合格者平均点率は合格最低点ではありません。2027年度は一般選抜の募集人員が95名へ減るため、2026年度の平均点率だけで合否可能性を判断せず、科目別の安定性と二次選考を含めて目標を設定してください。
2027年度の学費・特待奨学生制度・費用計画
2027年度一般入学者の学生納付金は、初年度430万円、2年次以降は年額280万円、6年間総額1,830万円です。総合型選抜入学者は初年度授業料90万円の減免により、初年度340万円、6年間総額1,740万円となります。
| 費用・制度 | 公表内容 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 一般入学者 初年度 |
入学金150万円、授業料190万円、実験実習費60万円、施設設備費30万円 合計430万円 |
2026年度の初年度450万円から20万円減額されています。 |
| 一般入学者 2年次以降 |
授業料190万円、実験実習費60万円、施設設備費30万円 年額280万円 |
6年間の学生納付金総額は1,830万円です。 |
| 総合型選抜入学者 | 初年度授業料を90万円減免し100万円とするため、初年度340万円、6年間総額1,740万円 | 総合型選抜は専願制です。学費だけでなく、出願条件と選考内容を含めて判断します。 |
| 医学部特待奨学生S | 一般選抜の成績上位合格者20名。最大6年間で1,700万円の奨学金給付、入学金150万円免除、所定の学生寮の寮費給付 | 継続には学業成績等の条件があり、在寮年数などにも条件があります。 |
| 医学部特待奨学生A | 一般選抜25名、共通テスト利用選抜5名、特別選抜若干名。最大6年間で1,400万円の奨学金給付、入学金150万円免除 | 特別な申請は不要ですが、選抜対象となる方式と資格継続条件を確認します。 |
| 別途費用 | 教育後援会年会費、海外臨床実習積立金、教科書代、臨床実習の交通・宿泊・予防接種費、国家試験対策費、同窓会費等 | 学生納付金だけでなく、6年間に必要となる別途費用も資金計画へ入れます。 |
2026年度の一般入学者の学生納付金は初年度450万円、2年次以降年額280万円、6年間総額1,850万円でした。2027年度は初年度施設設備費が減額されたため、費用計画では改定後の金額を使用してください。
東京から受験する場合の試験会場・移動計画
一般選抜の一次選考は成田・東京・大阪・福岡、二次選考は東京・成田で実施されます。大学入学共通テスト利用選抜の二次選考は東京で行われます。総合型選抜は一次・二次とも成田です。
| 準備項目 | 2027年度の確認内容 |
|---|---|
| 一般選抜一次 | 東京会場を含む4地域で実施します。希望が集中した場合の扱いと、受験票に記載された会場を確認します。 |
| 一般選抜二次 | 2月1日~6日の6日間へ希望順位を付け、大学指定の1日に東京または成田で受験します。 |
| 共通テスト利用二次 | 2月16日の英語・小論文、2月20日の個人面接は東京で実施します。一般選抜併願による免除の有無を確認します。 |
| 総合型選抜 | 一次・二次とも成田で実施します。専願条件と年内日程を、学校行事・定期試験と重ねて確認します。 |
| 併願日程 | 一般選抜二次は他大学の一次・二次試験と重なる可能性があります。希望順位、交通、宿泊、手続期限まで一覧化します。 |
メディカ東京(medika tokyo)での国際医療福祉大学対策
メディカ東京(medika tokyo)では、国際医療福祉大学医学部医学科を目指す受験生に対して、一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜・総合型選抜のどの方式を主軸にするかを整理し、英語・数学・理科2科目、小論文、集団面接・個人面接、出願書類を一体で準備します。
| 現在の課題・希望 | 対策設計の考え方 |
|---|---|
| 一般選抜を主軸にしたい | 英語・数学各200点を得点源にしながら、理科2科目を120分で安定させ、小論文・約60分の面接を年間計画に入れます。 |
| 共通テスト利用も併願したい | 5教科7科目の得点率、二次の英語記述、一般選抜併願時の小論文・面接免除、試験日程を確認します。 |
| 総合型選抜を検討したい | 専願条件・卒業年度・指定行事への参加を確認し、600点の学力試験、1200字小論文、集団面接、個人面接、出願書類を早期に準備します。 |
| 数学・英語が安定しない | 配点の高い2科目について、単元別の弱点、処理時間、マークシート上のミスを確認し、過去問で得点再現性を高めます。 |
| 面接で内容が続かない | 2回の長時間面接を想定し、志望理由、学習歴、活動実績、社会問題、英語で医学を学ぶ理由を複数の角度から説明します。 |
相談前チェックリスト
国際医療福祉大学医学部医学科の受験相談を行う前に、次の情報を整理しておくと、出願方式と学習計画を具体化しやすくなります。
| 準備するもの | 確認する内容 |
|---|---|
| 模試成績 | 英語・数学・理科2科目の偏差値だけでなく、分野別の失点、処理時間、マークミス、共通テスト5教科7科目の安定性を確認します。 |
| 過去問答案 | 一般選抜600点での得点配分、数学・英語の時間不足、理科2科目の解答順を確認します。 |
| 卒業年度・志望方式 | 総合型選抜の現役・1浪条件、専願可否、一般・共通テスト利用との併願方針を整理します。 |
| 説明会等の参加記録 | 総合型選抜を検討する場合、大学指定の医学部説明会・オープンキャンパス・Web説明動画の参加・視聴条件を満たしているか確認します。 |
| 志望理由・活動実績 | 英語で医学を学ぶ理由、国際医療への関心、活動経験、将来の医師像を一貫した内容にします。 |
| 小論文・面接記録 | 600字・1200字の答案、個人面接、集団面接の経験を確認し、どの形式から優先して練習するかを決めます。 |
| 費用計画 | 一般入学者・総合型選抜入学者の学生納付金、特待制度、別途費用、受験料、交通・宿泊費、予備校費用を分けて整理します。 |
よくある質問
2027年度から総合型選抜が始まりますか?
はい。医学部総合型選抜(専願制)が10名で新設されます。現役生・1浪生が対象で、評定の数値基準や学校長推薦はありませんが、専願、大学指定の説明会等への参加・視聴、英語・数学・理科2科目、小論文、集団面接、個人面接が関係します。
学校推薦型選抜や地域枠はありますか?
2027年度医学部医学科では、学校推薦型選抜と地域枠は実施されません。新設されたのは学校推薦型選抜ではなく、専願制の総合型選抜です。
一般選抜と大学入学共通テスト利用選抜は併願できますか?
併願できます。一般選抜で小論文を受験した場合は共通テスト利用選抜二次の小論文、一般選抜二次で面接を受験した場合は共通テスト利用選抜二次の面接が、所定の条件により免除されます。
一般選抜の筆記試験はすべてマークシート方式ですか?
小論文を除き、理科・数学・英語はマークシート方式です。一方、大学入学共通テスト利用選抜二次の英語は記述式です。
面接は英語で行われますか?
一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜では、希望者が出願時に申し出ることで、通常の面接の一部を英語で受けられます。英語面接を希望したことだけで有利になるわけではなく、面接全体の内容が総合的に評価されます。
総合型選抜は、面接と書類を中心に準備すればよいですか?
十分ではありません。一次選考では英語200点、数学200点、理科2科目200点の合計600点が課されます。学科試験を主軸にしながら、1200字小論文、集団面接、個人面接、出願書類を並行して準備します。
2027年度の学費は2026年度と同じですか?
同じではありません。一般入学者は初年度430万円、6年間総額1,830万円です。2026年度の6年間総額1,850万円から20万円減額されています。総合型選抜入学者は初年度授業料90万円の減免により、6年間総額1,740万円です。
2026年度の入試結果は、2027年度の目標点にそのまま使えますか?
参考にはなりますが、そのまま使うことはできません。2027年度は総合型選抜10名の新設により一般選抜が95名へ減っています。2026年度の一次合格者平均点率に加え、募集人員、受験者動向、科目別の得点安定性、小論文・面接を含めて目標を設定してください。
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医学部受験戦略診断・資料請求
現在地を確認し、次に優先すべき学習と受験戦略を整理します。
志望校、現在の成績、苦手科目、復習状況、受講形態のご希望をもとに、今後の方針を具体化します。 来校・オンラインに対応し、保護者の方のみのご相談も可能です。