山梨大学医学部医学科を目指す再受験生へ|後期日程・学校推薦型選抜Ⅱ・面接対策|メディカ東京

東京で医学部予備校をお探しの方向けのコラム

東京で医学部予備校をお探しの方向けのコラム

山梨大学医学部医学科を目指す方へ|後期日程・学校推薦型選抜Ⅱ・再受験対策

山梨大学医学部医学科を目指す再受験生・高卒生へ。一般選抜後期日程、大学入学共通テスト、理科・数学・英語、学校推薦型選抜Ⅱ、地域枠・全国募集枠、面接対策、個別指導の使い方をメディカ東京が解説。

山梨大学医学部医学科は、まず「後期日程」と「学校推薦型選抜Ⅱ」を確認する

山梨大学医学部医学科の入試方式を確認する受験生

山梨大学医学部医学科を志望する場合、最初に確認したいのは、一般選抜が前期日程ではなく後期日程で実施される点です。国公立医学部では前期日程を中心に考える受験生が多いため、山梨大学医学部医学科を候補に入れる場合は、共通テスト後の出願判断、後期日程の試験日程、面接の準備までを早い段階で整理する必要があります。

令和8年度入試では、山梨大学医学部医学科の募集人員は125名と公表され、内訳は一般選抜後期日程90名、学校推薦型選抜Ⅱ(地域枠)35名以内とされています。令和9年度入試以降については、学校推薦型選抜Ⅱの中に県外の受験生も受験可能な全国募集枠を設ける変更予告が公表されています。最終的な人数や出願条件は、受験年度の入学者選抜要項・学生募集要項で確認することが必要です。

このページでは、対象をすべて山梨大学医学部医学科に限定し、一般選抜後期日程、学校推薦型選抜Ⅱ、再受験生の確認ポイント、面接対策、メディカ東京(medika tokyo)での受講設計を整理します。

山梨大学医学部医学科の入試方式を読む順序

医学部医学科の入試情報は、偏差値や得点率だけを見ても十分ではありません。山梨大学医学部医学科を検討する場合は、以下の順番で確認すると、必要な対策が見えやすくなります。

確認項目
山梨大学医学部医学科で見るべきポイント
一般選抜
医学部医学科は後期日程で実施されます。前期日程の出願校との組み合わせ、共通テスト後の判断、後期試験日までの学習計画を確認します。
大学入学共通テスト
国語、地歴・公民、数学、理科2科目、外国語、情報まで、指定科目と第1解答科目の扱いを確認します。
個別学力検査
数学・理科・英語の得点設計を考えます。記述力、処理速度、標準問題の取りこぼしを防ぐ学習が必要です。
面接
医師志望理由、山梨大学医学部医学科を志望する理由、地域医療・国際医療への関心、再受験生の場合は経歴説明を準備します。
学校推薦型選抜Ⅱ
地域枠、県内募集枠、全国募集枠、卒業年度、評定、共通テスト、修学資金、卒業後の勤務条件を確認します。

国公立医学部の入試では、募集要項を読む力そのものが受験戦略に直結します。特に山梨大学医学部医学科は後期日程中心の出願設計になるため、「共通テストで何点を取るか」だけでなく、「前期でどこを受けるか」「後期まで学習を継続できるか」「面接で何を説明するか」まで含めて準備しましょう。

一般選抜後期日程を目指す場合の学習設計

山梨大学医学部医学科の後期日程に向けた学習設計

山梨大学医学部医学科の一般選抜後期日程では、大学入学共通テスト、個別学力検査、面接、調査書を総合して判定する形式を確認する必要があります。後期日程は出願者数が多くなりやすく、志願者が募集人員の約10倍を超える場合には第1段階選抜が行われる可能性があります。

共通テストでは、国語、地歴・公民、数学、理科2科目、外国語、情報まで広く対応する必要があります。医学部医学科では理科2科目が必要になるため、物理・化学・生物の選択と得点安定性を早めに確認しておきましょう。英語はリーディングとリスニングの換算、地歴・公民は第1解答科目の扱いも重要です。

個別学力検査では、数学・理科・英語の総合力が重要になります。再受験生や高卒生の場合、「一度学んだ範囲だから大丈夫」と考えるのではなく、計算処理、記述答案、理科の典型問題、英文読解の再現性を確認しましょう。後期日程まで学力を維持するには、共通テスト後に過去問演習だけへ急に切り替えるのではなく、苦手単元の再演習と答案修正を並行することが大切です。

学校推薦型選抜Ⅱは、地域枠と全国募集枠の条件を確認する

山梨大学医学部医学科の学校推薦型選抜Ⅱは、地域医療への意思、共通テスト、調査書、面接、修学資金などが関係する入試方式です。令和9年度入試以降は、県外の受験生も受験可能な全国募集枠を設ける変更予告が公表されています。

推薦系の入試は「一般選抜より学力負担が軽い入試」ではありません。山梨大学医学部医学科を学校推薦型選抜Ⅱで考える場合も、大学入学共通テストの指定科目、評定、推薦条件、医師免許取得後の勤務条件、山梨県医師修学資金貸与制度の利用条件などを、出願前に必ず確認する必要があります。

確認する条件
注意したい内容
卒業年度
出願可能な卒業年度や浪人年数は、受験年度の募集要項で必ず確認します。令和9年度以降の変更予告では二浪まで出願可能とされています。
県内募集枠・全国募集枠
県内高校出身者向けの枠と、全国から出願可能な枠の扱いを確認します。県内募集枠の出願者は全国募集枠も併願扱いとなる予定です。
共通テスト
指定教科・科目の受験が必要です。推薦系でも、学力対策を止めずに共通テストの得点力を整えます。
修学資金・卒後条件
地域枠を検討する場合は、修学資金の貸与条件、卒業後の勤務期間、対象医療機関、キャリア形成プログラムを確認します。

高校生は評定と共通テスト対策を両立し、高卒生・再受験生は出願資格を確認したうえで、一般選抜への切替も想定しておくことが重要です。

再受験生が山梨大学医学部医学科を検討するときの注意点

再受験生が山梨大学医学部医学科を検討する場合、まず一般選抜後期日程での受験設計を中心に考えることが多くなります。学校推薦型選抜Ⅱは卒業年度や推薦条件が関わるため、社会人再受験生や大学既卒者が出願できるとは限りません。

再受験生に必要なのは、「年齢が不利かどうか」を不安に思うことではなく、出願資格、学力の現在地、共通テストの完成度、後期日程までの学習継続、面接での経歴説明を具体的に整えることです。とくに面接では、なぜ医学部を再受験するのか、これまでの学習・仕事・大学生活で何を得たのか、医師としてどのように社会に貢献したいのかを、自分の言葉で説明できる必要があります。

再受験生の課題
対策の方向性
学習ブランク
数学・理科の基本公式、英文読解、共通テスト科目の抜けを単元別に確認します。
時間配分
仕事・大学・家庭の予定を前提に、平日と休日で学習内容を分けます。
面接説明
再受験理由、志望大学の理由、医師としての将来像を一貫したストーリーにします。
後期日程対策
共通テスト後も気持ちを切らさず、個別試験と面接の準備を継続します。

メディカ東京(medika tokyo)の山梨大学医学部医学科対策

メディカ東京(medika tokyo)では、医学部医学科を目指す高校生・高卒生・再受験生に向けて、少人数制授業、科目別受講、個別指導、オンライン指導、面接・小論文対策を組み合わせて学習計画を立てます。

山梨大学医学部医学科を志望する場合は、共通テストの総合力、後期日程の個別学力検査、面接、学校推薦型選抜Ⅱの出願条件までを分けて確認します。とくに再受験生は、得意科目に頼るだけではなく、共通テストで必要な科目を広く整え、面接で経歴と志望理由を説明できるようにすることが大切です。

個別指導では、数学・英語・化学・物理・生物のうち、得点の伸びしろが大きい科目から補強できます。本科や科目別受講では、年間計画、復習テスト、学習面談、出願戦略までを含めて、志望校に合わせた学習設計を行います。

相談前チェックリスト

山梨大学医学部医学科の受験相談をする前に、次の情報を整理しておくと、必要な対策を具体化しやすくなります。

準備するもの
確認する内容
模試成績
共通テスト型模試、記述模試、英語・数学・理科の分野別得点を確認します。
志望校リスト
前期日程の国公立医学部、山梨大学医学部医学科の後期日程、私立医学部併願校を整理します。
受験方式
一般選抜後期日程、学校推薦型選抜Ⅱ、私立医学部一般選抜、共通テスト利用を分けて考えます。
再受験の経歴
大学在学・卒業、社会人経験、学習ブランク、再受験理由を面接で説明できる形にします。
受講形態
本科、科目別受講、個別指導、オンライン併用のどれが合うかを確認します。

よくある質問

山梨大学医学部医学科は前期日程で受験できますか?

山梨大学医学部医学科は、一般選抜では後期日程を中心に確認する必要があります。前期日程で別の国公立医学部に出願し、後期日程で山梨大学医学部医学科を検討する受験設計になることが多いため、共通テスト後の判断を早めに準備しておきましょう。

再受験生でも山梨大学医学部医学科を目指せますか?

一般選抜後期日程は、出願資格を満たせば再受験生も検討できます。ただし、学校推薦型選抜Ⅱは卒業年度や推薦条件が関わるため、受験年度の募集要項で確認が必要です。再受験生は学科対策だけでなく、面接で再受験理由を説明する準備も重要です。

学校推薦型選抜Ⅱの全国募集枠はいつから始まりますか?

山梨大学は、令和9年度入試以降の変更予告として、学校推薦型選抜Ⅱに全国募集枠を設けることを公表しています。人数や条件は今後変更される可能性があるため、最終的には入学者選抜要項・学生募集要項で確認してください。

個別指導では何を相談できますか?

数学・英語・理科の苦手単元、共通テスト科目、過去問演習、面接対策、再受験理由の整理などを相談できます。必要な科目だけを補強したい場合は、個別指導や科目別受講を組み合わせると学習計画を作りやすくなります。

関連ページ・公式情報