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集中メディカコラム 正しい小論文のトレーニングは「他教科の成績もアップ」させる
2019 / 11 / 15 10:00
正しい小論文のトレーニングは「他教科の成績もアップ」させる
亀井 孝祥 医学部受験予備校メディカ代表
小論文の実力は、すぐに向上するものではありません。理想は1年、急いでも半年程度かけてじっくり伸ばしていきたいものです。対策としては後回しにされがちですが、積極的に取り組んでおくことで、文章力の上達だけでなく、他科目の伸び悩み解消にもつながります。
小論文で大学が見ようとしているもの
大学は、小論文の試験を通して、学生の考える力を見ようとしています。受験生の書いた文章を読めば、問いを設定する力、因果関係を見つける力、答えを探す力、表現する力など、計算問題を解くだけでは見えない、本人の力量が見えてくるものです。つまりひと言でいうと、大学は小論文を通して「医学生に相応しい教養レベル」を見たいと考えているのです。
しかし、「教養を高める」といっても、あまりに曖昧で、受験生には酷な話。そこで本記事では、小論文の力を高めるトレーニングを紹介していきます。
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スクール名 |
メディカ(medika) |
TEL |
03-5412-6585 |
住所 |
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-7-8 千駄ヶ谷尾澤ビル |
内容 |
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説明 |
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