島根大学

【島根大学】

島根大学医学部

【医学科HP】

https://www.med.shimane-u.ac.jp/medicine/

【医学部キャンパス】

出雲キャンパス

【住所】

〒693-8501 島根県出雲市塩冶町89-1

【特徴】

島根大学医学部は、1975年(昭和50年)10月に島根医科大学として設置され、2003年(平成15年)10月に旧島根大学と旧島根医科大学が統合して島根大学医学部となった。2025年には、前身の島根医科大学開学から50周年を迎えている。

医学科では、高い倫理観と豊かな教養を備え、科学的探究心をもつ医療人の育成をめざしている。大学キャンパス内だけでなく、県内の多様な医療施設を学びの場として活用し、問題解決能力、チーム医療に必要なコミュニケーション能力、国際的に活躍できる語学力の育成にも力を入れている。

1年次には、医療倫理・プロフェッショナリズム、行動科学を含む教養育成科目、基礎科目を履修し、豊かな教養、生命の尊厳、倫理観を学ぶ。医学部附属病院での早期体験実習も行われ、将来医師となるための動機づけを図る。情報科学概論、数理・データサイエンスなど、ICTやデータサイエンスに対応する基礎的な知識・技能も学ぶ。

2年次には、解剖学、生化学、生理学、医科遺伝学、免疫学、細菌学などの基礎医学・臨床基礎医学を学び、臨床医学を修得するための基本的な医学知識を形成する。

3年次には、薬理学、病理学、ウイルス学、放射線基礎医学、法医学、医事法制、環境保健医学などを学ぶ。また、学生が希望する講座で研究や臨床の基本を学ぶ「研究室配属」を実施し、医学研究に対する理解、科学的探究心、リサーチマインドを養う。

3年次から4年次にかけては、「医学チュートリアルコース」が始まる。臓器別・系統別に17コースが設けられ、関連する基礎医学、臨床基礎医学、社会医学を組み込んで臨床医学への導入を学ぶ。PBL、TBL教育により、自学自習の習慣、問題解決能力、主体性、リーダーシップを育成する。

4年次には共用試験CBTおよび臨床実習前OSCEを実施し、合格者にはスチューデント・ドクターの称号が与えられる。4年次末から6年次にかけて、72週間の診療参加型臨床実習(クリニカル・クラークシップ)を行う。学生は医療チームの一員として診療に参加し、実践的な臨床能力、コミュニケーション能力、多職種連携、医療倫理、医療安全、患者医師関係などを学ぶ。

臨床実習72週のうち16週は、総合診療・地域医療学、精神科神経科、産科婦人科、小児科の4診療科で、それぞれ4週連続の診療参加型臨床実習を行う。特に総合診療実習では、島根県内の約20の地域医療機関から選択して実習を行う。6年次には、内科系3診療科、外科系3診療科の計24週間を選択して、4週連続の診療参加型臨床実習を行うほか、県外や海外の医療機関での研修が可能なフレキシブル実習も設けられている。

地域医療教育では、1年次の地域医療学や臨床実習内での総合診療・地域医療学を通じて、地域医療への貢献意識を育成する。全学年の希望者を対象とした地域医療体験実習もあり、県内医療機関で地域医療を体験できる。

英語教育は1年次から6年次まで一貫して実施され、医学英語の基礎から実践的な語学力向上までを図る。選択科目としてアドバンスト・イングリッシュスキルコースも設けられており、海外医療機関での実習参加などを通じて、国際性やグローバルな視点を養う。

(参照)島根大学医学部医学科 教育方針

(参照)島根大学医学部 3つのポリシー

(参照)島根大学医学部 沿革

(参照)島根大学医学部医学科 入試情報

【主な研究機関・関連施設】

島根大学医学部附属病院、地域包括ケア教育研究センター、総合科学研究支援センター実験動物部門・生体情報・RI実験部門、地域未来協創本部地域医学共同研究部門、新興感染症ワクチン・治療用抗体研究開発センターなど。

地域包括ケア教育研究センターは、地域包括ケアに関する教育・研究を推進する島根大学の研究拠点で、医学部・人間科学部などの教員が連携して地域医療や予防医学、地域ケアに関する研究教育を行っている。

(参照)島根大学 地域包括ケア教育研究センター

(参照)島根大学医学部附属病院

(参照)島根大学 交通アクセス

【入試日程】

以下は、2026年4月29日確認時点で公表済みの最新詳細である令和8(2026)年度入学者選抜の情報です。令和9(2027)年度については、入学者選抜要項が2026年7月中旬、一般選抜学生募集要項が2026年11月下旬、医学部学校推薦型選抜Ⅱ・地域枠学校推薦型選抜の学生募集要項が2026年7月下旬、医学部医学科緊急医師確保対策枠学校推薦型選抜の学生募集要項が2026年10月公表予定です。次年度募集要項の公表後、必ず最新情報を確認してください。

入試区分 一般選抜 学校推薦型選抜
前期日程 学校推薦型選抜Ⅱ
一般
地域枠
学校推薦型選抜
緊急医師確保対策枠
学校推薦型選抜
入学定員 医学科 102名
募集人員 58名
※県内定着枠3名を含む
25名以内 10名以内 9名以内
一般枠4名
島根県内枠5名以内
出願期間 2026年1月26日(月)~2月4日(水) 2025年11月4日(火)~11月7日(金)
大学入学共通テスト 2026年1月17日(土)・18日(日)
第1段階選抜・第1次選考 第1段階選抜結果:2026年2月10日(火)
※医学部医学科のみ実施する場合あり
第1次選考:出願書類等により実施
※詳細は各募集要項で確認
個別学力検査等・選考日 2026年2月25日(水)
2026年2月26日(木)
2025年12月6日(土) 2025年12月6日(土)・7日(日) 2025年12月6日(土)
合格発表日 2026年3月6日(金) 2026年2月10日(火)
入学手続 2026年3月9日(月)~3月15日(日) 2026年2月12日(木)~2月18日(水)
追加合格 2026年3月28日(土)~3月31日(火)に連絡する場合あり

※医学部医学科の一般選抜は前期日程のみです。後期日程は実施されません。

※一般選抜前期日程58名には県内定着枠3名が含まれます。県内定着枠は、合格した場合に島根県の奨学金を受給し、卒業後は島根県の地域医療へ貢献することを確約できる者を対象とする枠です。

※医学部医学科の学校推薦型選抜Ⅱ44名には、地域枠学校推薦型選抜10名以内および緊急医師確保対策枠学校推薦型選抜9名以内が含まれます。

※地域枠学校推薦型選抜は、生まれ育った島根県内のへき地医療に貢献しようとする強い意思を有する者を対象とする選抜です。出願前に市町村長等による面接を受ける必要があります。

※緊急医師確保対策枠学校推薦型選抜は、将来、島根県の医療に貢献しようとする強い意思を有する者を対象とする選抜です。出願前に島根県担当者による面接を受ける必要があります。

※総合型選抜・学校推薦型選抜の合格者が募集人員に満たない場合は、不足した人員を一般選抜前期日程の募集人員に加えます。

※日程・実施方法は変更される場合があります。必ず島根大学公式サイトおよび各募集要項で最新情報を確認してください。

(参照)島根大学医学部医学科 入試情報

(参照)島根大学 令和8(2026)年度募集要項(学部)

(参照)令和8年度 島根大学入学者選抜要項

(参照)令和8年度 一般選抜学生募集要項

(参照)令和8年度 医学部学校推薦型選抜Ⅱ学生募集要項

(参照)令和8年度 医学部医学科地域枠学校推薦型選抜学生募集要項

(参照)令和8年度 医学部医学科緊急医師確保対策枠学校推薦型選抜学生募集要項

(参照)島根大学 令和9(2027)年度募集要項(学部)

(参照)大学入試センター 令和8年度大学入学共通テスト

【オープンキャンパス】

令和8(2026)年度の島根大学オープンキャンパス(会場型)は、医学部が2026年8月1日(土)に出雲キャンパスで開催予定です。詳細は2026年6月中旬頃に公式ページで案内予定とされています。参加方法、医学科プログラム、申込期間などは公式ページ公開後に確認してください。

(参照)島根大学 オープンキャンパス

【入試説明会・進学説明会】

島根大学では、各地で開催される入試説明会・進学説明会に参加しています。大学案内などの資料コーナーを設置するほか、個別ブースで進学相談を行う場合があります。開催日程・会場・参加形態は変更される場合があるため、公式ページで最新情報を確認してください。

(参照)島根大学 入試説明会・進学説明会

【学費】

入学検定料 17,000円
入学料 282,000円
授業料(年額) 535,800円
授業料(半期) 267,900円
初年度納入金額
(入学料+授業料)
817,800円
6年間合計
(入学料+授業料6年分)
3,496,800円

※上記の初年度納入金額・6年間合計は、入学料と授業料のみの金額です。入学検定料、教材費、保険料、実習関連費、生活費等は含みません。

※在学中に授業料改定が行われた場合は、改定時から新授業料が適用されます。

(参照)島根大学 学費(入学料・授業料など)

(参照)島根大学 授業料について

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