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札幌医科大学
【札幌医科大学】
【医学科HP】
https://web.sapmed.ac.jp/jp/school/medicine/index.html
【医学部キャンパス】
札幌医科大学
【住所】
〒060-8556 北海道札幌市中央区南1条西17丁目
【特徴】
札幌医科大学は、1950年(昭和25年)に旧道立女子医学専門学校を基礎として、戦後の新制医科大学の第一号として医学部医学科の単科で開学した。1993年には保健医療学部を開設し、2007年には北海道公立大学法人札幌医科大学として新たに出発した。現在は、北海道で唯一の公立医系総合大学として、医師をはじめとする地域に貢献する医療人の育成、先進医学・保健医療学の研究、高度先進医療の提供、地域への医師派遣などを通じて、北海道の医療・保健・福祉の充実・発展に貢献している。
建学の精神は「進取の精神と自由闊達な気風」「医学・医療の攻究と地域医療への貢献」であり、医学部では、北海道民の健康と医療を守り、地域や国際医療に貢献できる医師、ならびに国際的・先端的研究を通じて世界に貢献できる研究者の育成をめざしている。
医学部の教育目標は、多様化する医学・医療の進展に対応し、社会の要請に応えうる豊かな人間性、基本的臨床能力・技術を備えた医師を育成し、医学研究者となるための基礎を培うことである。幅広い教養や最先端の医学を学ぶ中で、先進の臨床実習をはじめ、地域や国内外の医療機関と連携した医学医療教育を実施している。
1年次は、専門科目を学ぶための基礎学力の修得と、医療人としての人間形成が大きな目標である。前期・後期を通して、医学を学ぶうえで欠かせない教養教育科目を中心に履修し、すべての科目が基礎医学・臨床医学各科目への連携を重視した内容となっている。医療人に必要な幅広い教養を学ぶとともに、高い志を持って将来の医師像を考える。
1年次から、地域医療合同セミナー、医療行動科学、医学医療・医学概論、医学英語、専門職キャリア形成論などを履修し、医学を学ぶ姿勢、医療人としての倫理観、地域医療への関心、コミュニケーション能力を養う。地域医療合同セミナーは、医学部と保健医療学部が合同で行う多職種連携教育であり、地域医療マインドとチーム医療マインドを育てる特色ある科目である。
2年次では、人体の正常な構造と機能、疾病と病態、基礎医学、医療統計、EBM、医学英語などを学ぶ。正常構造と機能を理解したうえで、病気がどのように起こり、どのように診断・治療されるのかを段階的に学修する。基礎医学では、解剖学、生理学、生化学、病理学、薬理学、微生物学、免疫学など、医師として必要な医学の土台を形成する。
3年次からは臨床医学のカリキュラムが本格的に始まる。臓器・疾患別カリキュラムのもと、内科系と外科系の双方の視点を横断的に取り入れ、診断から治療までを体系的に学ぶ。基礎医学の知識を臨床に結びつけ、医療安全、国際医療、法医学、公衆衛生学、衛生学、臨床疫学、総合診療入門なども履修する。
3年次には研究室(基礎)配属が行われる。学生は関心のある研究室で実習形式の指導を受け、研究の考え方、実験・解析、文献読解、研究成果の発表を体験する。医学研究への早期参加により、論理的思考力、課題探究能力、考察力を養う。
研究医育成の取り組みとして、2年次から5年次の学生を対象とするMD-PhDプログラムが用意されている。学部在籍中から大学院教育を開始し、優れた研究指導者のもとで最先端の医学研究に早期から関わることで、医学研究者として必要な能力を身につけることができる。
4年次では、臨床医学、PBLチュートリアル、医療安全、医療倫理、臨床医学と法律、社会と医療などを学ぶ。共用試験CBT・OSCEを経て、Student Doctorとして臨床実習へ進む。医学知識だけでなく、臨床推論、医療面接、身体診察、基本的診療手技、患者とのコミュニケーション、チーム医療の基礎を実践的に学ぶ。
4年次後期から6年次にかけては、診療参加型臨床実習が行われる。診療科等を16のユニットに分け、全学生がすべてのユニットを各4週間でローテートする。前半および後半のユニット終了後には、それぞれ選択実習期間が設けられており、学生は自分の進みたい分野等を選択して実習を深めることができる。
第6学年では、地域包括型診療参加臨床実習を実施する。学生は22の地域基幹病院に4週間滞在し、医療チームの一員として診療業務を分担する。初期臨床研修医により近い内容の実習を行うことで、臨床現場に即した基本的診療能力、臨床推論能力、対応能力を養う。この実習は全国先進モデルとして位置づけられている。
国際的な医学・医療に対応する力を養うため、医学英語、国際医療、海外の医療・研究機関との連携、先端医学セミナーなどもカリキュラムに含まれている。地域医療と国際医療の両方に貢献できる医師・医学研究者の育成を重視している。
(参照)札幌医科大学 沿革
(参照)札幌医科大学医学部 カリキュラム
(参照)札幌医科大学医学部 第1学年
(参照)札幌医科大学医学部 第3学年
(参照)札幌医科大学医学部 臨床実習
(参照)札幌医科大学医学部の特長
【主な研究機関・関連施設】
札幌医科大学附属病院、医学部附属研究所(旧フロンティア医学研究所)、教育研究機器センター、動物実験施設、医療人育成センター、附属研究連携推進機構、附属感染症医療教育・支援センターなど。
医学部附属研究所は、旧フロンティア医学研究所を改組して設置された医学部附属施設である。医学部附属がん研究所、教育研究機器センターの研究部門などを再編統合し、2011年に医学部附属フロンティア医学研究所として設置され、その後、2023年11月に医学部附属研究所として改組された。
医学部附属研究所は、北海道における医療と道民の健康増進に貢献するため、先端医学研究を基盤としてトランスレーショナルリサーチ(橋渡し研究)を志向し、その研究成果を道民に還元することを目的としている。がん研究所、再生医学研究所、免疫学研究所の3研究所6部門からなり、最先端の医学研究に取り組んでいる。
教育研究機器センターは、さまざまな最新の研究用機器の効率的な使用、基礎医学・臨床医学の研究者間の情報交換、共同研究の活性化を支援する研究支援センターである。動物実験施設は、先端医療の開発展開に必要な動物実験を適正に支援している。
(参照)札幌医科大学医学部附属施設
(参照)札幌医科大学医学部附属再生医学研究所 神経再生医療学部門
(参照)札幌医科大学 沿革
【入試日程】
以下は、2026年4月30日確認時点で公表済みの最新詳細である令和8(2026)年度入学者選抜の情報です。令和9(2027)年度については、入学者選抜要項・学生募集要項の公表後、必ず最新情報を確認してください。
| 入試区分 | 一般選抜 前期日程 |
総合型選抜 | 学校推薦型選抜 | 私費外国人留学生選抜 | |
| 一般枠 | 札医大卒後研修枠 | ||||
| 入学定員 | 医学科 110名 | ||||
| 募集人員 | 20名 | 55名 | 20名 道民枠 |
15名 特別枠 |
若干名 |
| 区分別合計 | 一般選抜 75名 | 20名 | 15名 | 若干名 | |
| 出願受付 | 2026年1月26日(月)~2月4日(水)17:00必着 | 2025年10月1日(水)~10月8日(水)17:00必着 | 2025年11月4日(火)~11月7日(金)17:00必着 | 2026年1月19日(月)~1月26日(月)17:00必着 ※郵送のみ。インターネット出願は行いません。 |
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| 大学入学共通テスト | 2026年1月17日(土)・18日(日) | 課さない 日本留学試験等を利用 |
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| 第1段階選抜・第1次選考 | 第1段階選抜結果発表:2026年2月10日(火)10:00予定 ※志願者が募集人員の5倍を超えた場合、大学入学共通テストの成績により実施 |
志願者数が募集人員を大幅に上回る場合、出願書類に基づき第1段階選抜を実施する場合あり | 志願者数が募集人員を大幅に上回る場合、出願書類に基づき第1段階選抜を実施する場合あり | 詳細は募集要項で確認 | |
| 本学試験・第2次試験 | 2026年2月25日(水) 数学・理科・外国語 2026年2月26日(木) 面接 |
2025年11月23日(日) 小作文(ミニ講義による)・自己推薦書・個人面接・集団面接 第2次試験として大学入学共通テストを利用 |
2025年11月23日(日) 小作文(ミニ講義による)・自己推薦書・個人面接 第2次試験として大学入学共通テストを利用 |
2026年2月25日(水) 個別学力検査・面接等 ※詳細は募集要項で確認 |
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| 試験場 | 札幌医科大学教育研究棟 札幌市中央区南1条西17丁目 |
札幌医科大学 | 札幌医科大学 | 札幌医科大学 | |
| 合格発表日 | 2026年3月10日(火)10:00予定 | 2026年2月10日(火) | 2026年2月10日(火) | 2026年3月10日(火) | |
| 入学手続 | 2026年3月10日(火)~3月15日(日)17:00必着 ※郵送のみ |
詳細は募集要項で確認 | 詳細は募集要項で確認 | 2026年3月10日(火)~3月15日(日)17:00必着 ※郵送のみ |
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| 追加合格 | 2026年3月28日(土)~3月31日(火)に実施する場合あり | ー | |||
※令和8年度から、学校推薦型選抜「先進研修連携枠(ATOP-M)」は廃止され、総合型選抜が導入されています。また、一般選抜の「先進研修連携枠(ATOP-M)」は廃止され、「札医大卒後研修枠」となっています。
※一般選抜の募集人員は、「一般枠」と「札医大卒後研修枠」を合わせて75名です。「札医大卒後研修枠」合格者が先に募集人員55名に達した場合、募集・選考状況により、他の合格者は一般枠と札医大卒後研修枠を合わせて20名となり、一般枠合格者が募集人員に満たない場合があります。
※一般選抜の募集人員は、総合型選抜および学校推薦型選抜の合格者数によって増える場合があります。
※札医大卒後研修枠は修学資金貸与制度の対象ではありません。出願時に、初期臨床研修修了後、所定のプログラム(卒後の必修プログラム)に従事する旨の確約書を提出する必要があります。
※札医大卒後研修枠の卒後必修プログラムでは、卒業後、札幌医科大学附属病院を含む臨床研修指定医療機関で初期臨床研修を修了した後、札幌医科大学医学部または附属病院の各診療科に所属し、7年間、札幌医科大学および本学の卒後必修プログラムに関連する医療機関または研究機関において医学・医療に従事することが求められます。
※総合型選抜「道民枠」は、北海道内の高等学校または中等教育学校を卒業・卒業見込みで、最終学年を含む3年以上継続して北海道内に在住する者等を対象とします。修学資金貸与制度はありませんが、出願時に、初期臨床研修修了後、所定の卒後必修プログラムに従事する旨の確約書を提出する必要があります。
※学校推薦型選抜「特別枠」は、北海道医師養成確保修学資金の対象です。入学料・授業料相当額および月額120,000円が北海道から貸与されます。卒業後、北海道内の医療機関に9年以上勤務し、そのうち5年以上は北海道知事が指定する公的医療機関等で勤務することが求められます。
※総合型選抜「道民枠」と学校推薦型選抜「特別枠」は併願できません。
※令和9(2027)年度入試については、入学者選抜要項・学生募集要項の公表後、必ず最新情報を確認してください。
(参照)令和8年度 一般選抜学生募集要項
【オープンキャンパス】
2026年4月30日確認時点では、令和8(2026)年度の医学部オープンキャンパス開催日程は公式ページに掲載されていません。最新掲載情報として、令和7(2025)年度は医学部オープンキャンパスが2025年8月5日(火)に対面で開催されました。会場は札幌医科大学で、参加には事前申込が必要でした。
2025年度医学部オープンキャンパスでは、「医師への道」と題した講演、模擬講義、学内見学、Anatomage table(解剖テーブル)の見学、血圧測定・呼吸音聴診・人工換気などの医学部実習体験、個別相談ブースなどが実施されました。2026年度の開催日程・申込方法・定員等は、公式ページで公表後に確認してください。
(参照)札幌医科大学 オープンキャンパス
【学部説明会・進学相談】
札幌医科大学では、各学部において毎年6月に、高校教員および予備校関係者向けの学部説明会を開催しています。受験者や保護者等、個人での参加は受け付けていません。受験生個人向けの入試情報は、オープンキャンパス、大学案内、入学者選抜要項、学生募集要項、公式ウェブサイトで確認してください。
(参照)札幌医科大学 入試・高大連携部門
【学費】
| 入学検定料 | 17,000円 |
| 入学金 | 282,000円 |
| 授業料(年額) | 535,800円 |
| 授業料(前期分) | 267,900円 |
| 授業料(後期分) | 267,900円 |
| 教科書等 | 約80,000円~100,000円 ※金額は毎年度異なります |
| 初年度納入金額 (入学金+授業料) |
817,800円 |
| 6年間合計 (入学金+授業料6年分) |
3,496,800円 |
※上記の初年度納入金額・6年間合計は、入学金と授業料のみの金額です。入学検定料、教科書等、後援会費、予防接種費用、試験受験料、実習交通宿泊費、学生保険料、生活費等は含みません。
※授業料は年額535,800円で、4月と10月の2期に分納します。前期分267,900円、後期分267,900円です。
※金額はすべて変更になる場合があります。授業料の改定があった場合は、改定後の額が適用されます。
(参照)札幌医科大学 学費・奨学金
(参照)札幌医科大学 授業料について





