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帝京大学医学部医学科を目指す方へ|一般選抜・総合型/推薦型選抜・地域枠対策|メディカ東京

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帝京大学医学部医学科を目指す方へ|2027年度入試・一般選抜・総合型/推薦型・地域枠対策
帝京大学医学部医学科を目指す高校生・高卒生へ。2027年度の募集人員、入試日程、一般選抜、総合型選抜、学校推薦型選抜、大学入学共通テスト利用選抜、特別地域枠、学費・奨学特待生制度を解説し、2026年度入試情報・入試結果も掲載します。
帝京大学医学部医学科は、東京都板橋区の板橋キャンパスに医学部・附属病院を置く私立医学部です。一般選抜だけでなく、総合型選抜、学校推薦型選抜、大学入学共通テスト利用選抜、特別地域枠が設けられており、学力、学校成績、活動実績、地域医療への意思などに応じて受験方式を検討できます。
2027年度入試では、一般選抜の一次選考が3日間の試験日自由選択制で行われます。英語を必須とし、数学・物理・化学・生物・国語から2科目を選択する点が大きな特徴です。一方、総合型選抜は一次選考後に大学入学共通テスト、学校推薦型選抜は基礎能力適性検査・小論文・面接、共通テスト利用選抜は一次選考後に英語長文読解・課題作文・面接が課されます。
本ページでは、すでに公表されている2027年度入試情報を中心に、方式ごとの出願条件、試験科目、日程、対策上の注意点を整理します。あわせて、受験校選定や出願計画の参考となるよう、2026年度入試情報・入試結果も掲載しています。
帝京大学医学部医学科の教育方針と求める学生像

帝京大学医学部医学科では、将来の医学・医療に必要な専門知識と技術を修得し、総合的な視野、判断力、人間性を備え、社会情勢の変化にも適応できる「よき医師」の育成を掲げています。
アドミッション・ポリシーでは、医学を学ぶための基礎学力と学修意欲、高い倫理観と奉仕の心、国際的視野、自立して学ぶ姿勢、問題解決能力、協調性、コミュニケーション能力などが重視されています。
そのため、帝京大学医学部医学科の対策では、一次試験の得点力だけでなく、課題作文・小論文・論述課題・面接で、自分の考えを根拠とともに簡潔に伝える力が必要です。総合型選抜や学校推薦型選抜を検討する場合も、一般選抜に向けた科目学習を継続しながら、書類・論述・面接を並行して準備することが重要です。
2027年度 帝京大学医学部医学科の募集人員
2027年度は、恒久定員110名に臨時定員10名を加えた合計120名での募集が予定されています。現時点で示されている内訳は、総合型選抜10名、学校推薦型選抜15名、一般選抜の一般枠76名、特別地域枠11名、大学入学共通テスト利用選抜8名です。
臨時定員10名は文部科学省への認可申請を前提としているため、認可状況によって募集人員が変更される可能性があります。出願時には、帝京大学が公表する最新の入学試験要項と追加案内を確認してください。
| 選抜方式 | 募集人員 | 主な選考内容 |
|---|---|---|
| 総合型選抜 | 10名 | 一次選考は書類、論述課題、グループディスカッション、面接。二次選考は大学入学共通テストの指定科目。 |
| 学校推薦型選抜 | 15名 | 基礎能力適性検査、小論文、面接、書類審査。公募制・専願。 |
| 一般選抜(一般枠) | 76名 | 一次選考は英語必須と選択2科目。二次選考は課題作文と面接。 |
| 一般選抜(特別地域枠) | 11名 | 一般選抜と同じ学科試験・二次選考に加え、各自治体の出願資格、修学資金、卒後勤務条件を確認。 |
| 大学入学共通テスト利用選抜 | 8名 | 一次選考は共通テスト。二次選考は英語長文読解、課題作文、面接。 |
| 合計 | 120名予定 | 臨時定員10名は認可申請を前提とします。 |
2027年度 入試日程一覧
方式によって、出願時期、一次選考、二次選考、合格発表の時期が大きく異なります。特に総合型選抜は秋の一次選考後に大学入学共通テストを受験するため、一般選抜対策と共通テスト対策を継続する必要があります。
| 選抜方式 | 出願期間 | 試験日 | 合格発表 |
|---|---|---|---|
| 総合型選抜 | 一次:2026年9月28日(月)~10月7日(水) 二次手続:12月14日(月)~12月21日(月) |
一次:10月17日(土) 二次:大学入学共通テスト 2027年1月16日(土)・17日(日) |
一次:2026年11月2日(月) 最終:2027年2月13日(土) |
| 学校推薦型選抜 | 2026年11月2日(月)~11月11日(水) | 11月21日(土) | 12月1日(火) |
| 一般選抜・特別地域枠 | 2026年12月17日(木)~2027年1月13日(水) | 一次:1月21日(木)・22日(金)・23日(土) 二次:2月4日(木)または5日(金) |
一次:1月28日(木) 最終:2月13日(土) |
| 大学入学共通テスト利用選抜 | 2026年12月17日(木)~2027年1月15日(金) | 共通テスト:1月16日(土)・17日(日) 二次:2月17日(水) |
一次:2月13日(土) 最終:2月19日(金) |
一般選抜:3日間の試験日自由選択制と科目選択

2027年度一般選抜の一次選考は、2027年1月21日、22日、23日の3日間から受験日を選ぶ試験日自由選択制です。1日だけでも、2日または3日すべてでも受験できます。複数日受験した場合は、試験日ごとの学科試験3科目の合計点が最も高い日の成績が採用されます。
学科試験は300点満点で、英語が必須です。残り2科目は、数学、物理、化学、生物、国語から選択します。私立医学部では理科2科目が必須となる大学も多い一方、帝京大学では数学や国語を含めた組み合わせが可能です。模試成績だけでなく、過去問での得点安定性と制限時間内の再現性を見て選択科目を決める必要があります。
| 項目 | 2027年度の内容 | 対策上の注意点 |
|---|---|---|
| 英語 | 必須・100点・60分。英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ、論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ。 | 語彙、文法、長文読解を時間内に処理し、3日間のどの日でも得点を安定させる準備が必要です。 |
| 選択2科目 | 数学、物理、化学、生物、国語から2科目。各100点。2科目を合わせて120分で解答し、途中休憩はありません。 | 科目ごとの時間配分を事前に決め、難しい科目に時間を使いすぎない練習が重要です。 |
| 数学の範囲 | 数学Ⅰ・Ⅱ、数学A「図形の性質」「場合の数と確率」、数学B「数列」、数学C「ベクトル」。 | 数学Ⅲを必要としない点だけで難易度を判断せず、頻出分野の処理速度と正確性を高めます。 |
| 国語の範囲 | 現代の国語、言語文化。古文・漢文を除きます。 | 国語を選択する場合は、感覚で解かず、根拠を確認しながら安定得点を取れるか過去問で判断します。 |
| 課題作文 | 二次選考。指定テーマについてキーワードを用い、300字以内で記述。30分。 | 短い字数で結論、理由、具体例をまとめ、指定語句を不自然なく使う練習が必要です。 |
| 面接 | 受験者1名に対して教員2名、10分程度。出願書類も面接資料として用いられます。 | 医師志望理由、本学志望理由、学習姿勢、協調性を、出願書類と矛盾しない内容で説明します。 |
3日間すべてを受験すれば必ず有利になるとは限りません。連続受験による疲労、他大学の一次試験日程、宿泊・移動、出願費用、二次試験日程まで含めて判断する必要があります。複数日受験を選ぶ場合は、答案の再現性と体調管理も受験戦略の一部です。
一般選抜の奨学特待生制度
2027年度一般選抜では、成績上位者を対象とする奨学特待生制度が設けられています。医学部医学科は上位10名が対象予定で、基準に達する者が少ない場合は採用人数が10名を下回ることがあります。本制度は、大学が学費の一部を奨学金として貸与し、所定の卒後研修または大学院修了などの条件を満たした場合に返還が免除される仕組みです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 採用人数 | 一般選抜の成績上位者10名以内。 |
| 6年間の納入額 | 5,508,160円。継続には毎年度の審査があります。 |
| 主な条件 | 本学への入学を確約し、卒業後に所定の初期臨床研修・後期臨床プログラムを修了する、または帝京大学大学院医学研究科で所定の課程を修了する意思などが求められます。 |
| 注意点 | 学校推薦型選抜で医学部医学科に合格している場合は、一般選抜の奨学特待生制度を利用できません。 |
奨学特待生制度は、卒後条件を満たして返還免除となれば大きな負担軽減につながります。ただし、採用を前提に資金計画を立てるのではなく、通常の学費でも進学可能かを先に確認しておくことが重要です。
総合型選抜:一次選考と大学入学共通テストを一体で準備する
2027年度総合型選抜の募集人員は10名です。調査書の学習成績の状況について数値基準は設けられていませんが、医学・医療や社会への貢献意欲、学業・課外活動等の実績、国際的な活動やコミュニケーション力、社会・文化活動におけるリーダーシップなど、大学が示す出願要件のいずれかを満たす必要があります。併願は可能です。
| 選考段階 | 2027年度の内容 | 準備のポイント |
|---|---|---|
| 一次選考 | 活動報告書、調査書等、論述課題、グループディスカッション、面接。面接は受験者1名・教員2名で10分程度。 | 活動実績を並べるだけでなく、それを医学部での学びや将来像にどう結びつけるかを整理します。 |
| 二次選考 | 大学入学共通テスト。英語1科目、数学1科目、理科2科目で合計400点。 | 秋の一次選考後も科目学習を止めず、共通テストで安定得点を取る必要があります。 |
| 最終判定 | 一次選考と大学入学共通テストの結果を合わせて総合的に判定。 | 書類・論述・対話力だけでなく、共通テストの学力まで含めた長期計画が必要です。 |
総合型選抜は、活動実績だけで合否が決まる方式ではありません。一次選考の準備に偏って共通テスト対策が遅れると、最終合格に必要な学力を確保できません。一般選抜も見据えた英語・数学・理科の学習と、書類・論述・グループディスカッション・面接を並行させることが重要です。
学校推薦型選抜:評定4.0以上・専願と学力試験への対応
2027年度学校推薦型選抜は、公募制・専願で15名を募集します。2027年3月に高等学校等を卒業見込みで、最終学年1学期までの全体の学習成績の状況が4.0以上であること、合格した場合に入学を確約できることなどが主な条件です。
| 項目 | 2027年度の内容 | 対策上の注意点 |
|---|---|---|
| 英語 | 必須。50分。マークシート方式。 | 推薦型でも、語彙・文法・読解の基礎を短時間で正確に処理する力が必要です。 |
| 数学 | 必須。数学Ⅰ・Ⅱ、数学A「図形の性質」「場合の数と確率」、数学B「数列」、数学C「ベクトル」。 | 数学と理科1科目を合わせて100分で解答するため、科目間の時間配分を決めておきます。 |
| 理科 | 物理・化学・生物から1科目選択。数学と合わせて100分。マークシート方式。 | 得意科目を選ぶだけでなく、数学と同じ時間枠の中で安定して解けるかを確認します。 |
| 小論文 | 指定されたキーワードをすべて用い、1000字以内で記述。90分。 | 結論、理由、具体例、反対意見への配慮を含め、長文を論理的に構成する練習が必要です。 |
| 面接 | 受験者1名に対して教員2名、10分程度。 | 専願であることを踏まえ、本学で学ぶ理由と入学後の目標を具体的に説明します。 |
| 英語外部試験 | 所定の英語外部試験で基準スコアを満たす場合、合否判定時に10点が加点されます。 | 対象となる試験、基準スコア、有効期間、提出方法を入試要項で確認します。 |
学校推薦型選抜は、評定条件を満たせば学力試験の負担が軽くなる方式ではありません。英語・数学・理科1科目、小論文、面接、出願書類を合わせて評価されるため、科目学習と人物評価対策を切り離さずに準備する必要があります。
大学入学共通テスト利用選抜:3科目方式と5科目方式
2027年度大学入学共通テスト利用選抜は前期のみで、募集人員は8名です。3科目方式への出願が必須となり、希望者は5科目方式にも追加出願できます。共通テストの高得点だけで最終合格が決まるのではなく、一次選考合格後に帝京大学独自の二次選考が行われます。
| 方式・選考 | 2027年度の内容 | 対策のポイント |
|---|---|---|
| 3科目方式 | 英語必須。国語、数学、理科のうち高得点2科目を採用し、合計300点。数学2科目だけを採用することはできません。 | 英語を軸に、国語・数学・理科のどこで高得点を確保するかを模試結果から判断します。 |
| 5科目方式 | 英語・国語必須。数学・理科のうち高得点3科目を採用し、合計500点。 | 科目数が増えるため、国公立医学部との併願状況と科目ごとの安定性を確認します。 |
| 英語の換算 | リーディングとリスニングを50点ずつに換算。 | リーディングだけでなく、リスニングで大きく崩れない準備が必要です。 |
| 国語の換算 | 近代以降の文章のみを100点に換算した得点と、古文・漢文を含む全体を100点に換算した得点の高い方を採用。 | 現代文型の受験生と国語全体型の受験生の双方が出願しやすい一方、得点換算を確認する必要があります。 |
| 二次選考 | 英語長文読解60分、課題作文30分、面接10分程度。英語長文読解は要旨200字以内、意見400字以内で記述。 | 共通テスト後に初めて始めるのではなく、英文要約、意見論述、短文作文、面接を早期から準備します。 |
共通テスト利用選抜では、二次選考にも一次選考の結果が用いられます。共通テストで高得点を取ることに加え、英文の内容を日本語で要約し、自分の意見を論理的に書く力、課題作文と面接で医師志望理由を伝える力が必要です。
2027年度 特別地域枠:6県11名と卒後条件
2027年度は、福島県、千葉県、静岡県、茨城県、新潟県、群馬県の特別地域枠が予定されています。募集人員は合計11名です。学科試験と二次選考は一般選抜と同じですが、各自治体の修学資金を受給し、キャリア形成プランに従って指定された地域・医療機関で勤務する意思などが必要です。
| 特別地域枠 | 募集人員 | 出願前に確認すること |
|---|---|---|
| 福島県特別地域枠 | 2名 | 修学資金、キャリア形成プラン、県内指定医療機関での勤務条件。 |
| 千葉県特別地域枠 | 2名 | 千葉県医師修学資金、指定医療機関、返還免除条件。 |
| 静岡県特別地域枠 | 2名 | 医学修学研修資金、県内勤務、診療科・勤務期間等の条件。 |
| 茨城県特別地域枠 | 2名 | 県への事前手続、指定のeラーニング、修学資金、地域医療への意思。 |
| 新潟県特別地域枠 | 1名 | 医師養成修学資金、重点コース、将来の県内勤務条件。 |
| 群馬県特別地域枠 | 2名 | 緊急医師確保修学資金、キャリア形成、指定期間の勤務条件。 |
特別地域枠は、いずれか1つの地域枠に限って出願できます。一般選抜の一般枠を別の試験日に併願することは可能です。地域枠と一般枠の両方で一次選考に合格した場合、二次選考は地域枠の受験番号で1回受験する扱いとなります。
地域枠は学費支援だけを目的に選ぶ方式ではありません。返還免除条件を満たさない場合の扱い、卒業後の勤務地、診療科、研修先、勤務期間が将来の進路に直結します。本人だけでなく、保護者も自治体の募集要項とキャリア形成プログラムを確認したうえで出願を判断することが重要です。
2026年度に実施された入試制度
2026年度は、医学部医学科の募集人員120名として、総合型選抜10名、学校推薦型選抜15名、一般選抜の一般枠76名、特別地域枠11名、大学入学共通テスト利用選抜8名で入試が実施されました。2027年度の受験計画を立てる際にも、前年度の試験方式と競争状況は重要な比較資料になります。
| 選抜方式 | 2026年度に実施された主な内容 |
|---|---|
| 総合型選抜 | 募集人員10名。一次選考は活動報告書、調査書等、論述課題、グループディスカッション、面接。二次選考は大学入学共通テストの指定科目。 |
| 学校推薦型選抜 | 募集人員15名。公募制・専願。全体の学習成績の状況4.0以上。基礎能力適性検査、小論文、面接、書類審査。 |
| 一般選抜・特別地域枠 | 一次選考は2026年1月22日、23日、24日の試験日自由選択制。英語必須、数学・物理・化学・生物・国語から2科目選択。二次選考は課題作文300字以内と面接。 |
| 大学入学共通テスト利用選抜 | 3科目方式への出願が必須で、5科目方式にも追加出願可能。二次選考は英語長文読解、課題作文、面接。 |
| 特別地域枠 | 福島県2名、千葉県2名、静岡県2名、茨城県2名、新潟県1名、群馬県2名。 |
2026年度入試結果から見る競争状況
帝京大学が公表した2026年度入試結果では、医学部医学科全体の志願者数は11,555名、受験者数は11,210名、合格者数は368名、入学手続者数は172名、実質倍率は30.5倍でした。一般選抜は複数日の受験機会があり、総合型選抜・共通テスト利用選抜も高い競争率となっています。
| 選抜方式 | 募集人員 | 志願者 | 受験者 | 合格者 | 入学手続者 | 実質倍率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 総合型選抜 | 10 | 300 | 299 | 18 | 10 | 16.6倍 |
| 学校推薦型選抜 | 15 | 59 | 59 | 15 | 15 | 3.9倍 |
| 一般選抜(一般枠) | 76 | 9,293 | 8,984 | 304 | 126 | 29.6倍 |
| 大学入学共通テスト利用選抜 | 8 | 1,251 | 1,233 | 19 | 10 | 64.9倍 |
| 全方式合計 | 120 | 11,555 | 11,210 | 368 | 172 | 30.5倍 |
上表の全方式合計には、次に掲載する特別地域枠6県の募集人員・志願者・受験者・合格者・入学手続者も含まれます。
大学入学共通テスト利用選抜の志願者数は、3科目方式870名と5科目方式381名の合計です。実質倍率は受験者数を合格者数で除した数値です。倍率だけで受験方式を決めるのではなく、自分の得点構成、二次選考への適性、他大学との日程関係を含めて判断する必要があります。
2026年度 特別地域枠の入試結果
| 特別地域枠 | 募集人員 | 志願者 | 受験者 | 合格者 | 実質倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 福島県 | 2 | 156 | 152 | 2 | 76.0倍 |
| 千葉県 | 2 | 102 | 102 | 2 | 51.0倍 |
| 静岡県 | 2 | 125 | 122 | 3 | 40.7倍 |
| 茨城県 | 2 | 77 | 76 | 2 | 38.0倍 |
| 新潟県 | 1 | 112 | 105 | 1 | 105.0倍 |
| 群馬県 | 2 | 80 | 78 | 2 | 39.0倍 |
地域枠は募集人員が少なく、出願資格や卒後条件があるため、一般枠より受験者が少なくても倍率が高くなる場合があります。地域医療への意思と制度条件を確認したうえで、一般枠との併願も含めて受験計画を立てることが重要です。
学費・その他費用の確認ポイント
2027年度医学部医学科の初年度納入額は、学生教育研究災害傷害保険料を含めて9,370,160円です。2年次以降の学費は各年6,002,000円で、6年間の学費と保険料を単純に合算すると39,380,160円となります。教科書代は初年度に約150,000円が目安として示されています。
| 費用項目 | 2027年度の金額 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 入学金 | 1,500,000円 | 入学手続期限と併願校の合格発表日を確認します。 |
| 授業料 | 年額3,150,000円 | 学年ごとの納入時期と分納の扱いを確認します。 |
| 施設拡充費 | 年額2,100,000円 | 授業料以外の固定費も含めて年間資金計画を立てます。 |
| 実験実習費 | 年額227,000円 | 医学部特有の実習関連費用として確認します。 |
| 医学教育維持費 | 初年度2,385,000円 2年次以降 年額525,000円 |
初年度と2年次以降で金額が異なります。 |
| 保険料 | 8,160円 | 学生教育研究災害傷害保険料。入学時のみ。 |
| 初年度合計 | 9,370,160円 | 教科書代、生活費、交通費、その他の会費等は別に見込みます。 |
| 6年間合計 | 39,380,160円 | 現行金額を単純合算した目安であり、在学中の改定可能性があります。 |
メディカ東京(medika tokyo)での帝京大学医学部医学科対策
メディカ東京(medika tokyo)では、帝京大学医学部医学科を目指す受験生に対して、一般選抜の選択科目、複数日受験、総合型・推薦型・共通テスト利用の出願条件、二次選考の課題作文・小論文・面接まで含めて受験計画を設計します。
一般選抜を中心にする場合は、英語を必須得点源としながら、数学・物理・化学・生物・国語のうち、どの2科目で安定して得点できるかを過去問答案から判断します。2科目を120分で解くため、単科目の得点力だけでなく、科目間の時間配分と問題選択も確認します。
総合型選抜・学校推薦型選抜・共通テスト利用選抜を検討する場合は、論述課題、グループディスカッション、小論文、英語長文読解、課題作文、面接を、科目学習と切り離さずに準備します。出願書類に書いた内容と面接で話す内容を一致させることも重要です。
| 現在の課題 | 対策の方向性 |
|---|---|
| 一般選抜の選択科目を決められない | 模試偏差値だけでなく、帝京大学の過去問における得点、時間、答案の再現性を比較します。 |
| 3日間の受験日をどう選ぶか迷う | 他大学の日程、移動、疲労、出願費用、得点のばらつきを踏まえて受験日数を決めます。 |
| 作文・小論文が後回しになっている | 300字の課題作文、1000字以内の小論文、英文要約・意見論述を形式別に練習します。 |
| 面接で話す内容が整理できない | 医師志望理由、本学志望理由、活動経験、地域医療への考えを本人の言葉で整理します。 |
| 総合型・推薦型と一般選抜を併走したい | 出願準備の期限を設定し、英語・数学・理科の学習時間を減らしすぎない週間計画を作ります。 |
相談前チェックリスト
帝京大学医学部医学科の受験相談をする前に、次の情報を整理しておくと、学習計画と出願戦略を具体化しやすくなります。
| 準備するもの | 確認する内容 |
|---|---|
| 模試成績 | 英語、数学、物理、化学、生物、国語のうち、一般選抜で使える科目を確認します。 |
| 過去問答案 | 各科目の得点だけでなく、制限時間、選択問題、失点原因、複数回の再現性を確認します。 |
| 学校成績 | 学校推薦型選抜の全体評定4.0以上、卒業見込み、専願条件を満たすか確認します。 |
| 活動実績 | 総合型選抜を検討する場合、活動内容、役割、成果、学んだことを具体的に整理します。 |
| 志望理由 | 帝京大学医学部医学科で学びたい理由、将来の医師像、地域枠を検討する場合の意思を整理します。 |
| 費用条件 | 大学学費、受験料、複数日出願、併願校納入金、交通・宿泊、予備校費用、地域枠修学資金を分けて確認します。 |
よくある質問
帝京大学医学部医学科の一般選抜は、理科2科目が必須ですか?
理科2科目は必須ではありません。2027年度一般選抜では、英語が必須で、数学・物理・化学・生物・国語から2科目を選択します。理科2科目、数学と理科、国語と理科などの組み合わせが可能です。
一般選抜は3日間すべて受験した方がよいですか?
複数日受験した場合は、学科試験3科目の合計点が最も高い日の成績が採用されます。ただし、連続受験による疲労、他大学の日程、出願費用、交通・宿泊を考える必要があります。得点のばらつきが大きい場合は複数日受験が有効になることがありますが、受験日数は個別に判断します。
総合型選抜は、評定が低くても出願できますか?
2027年度総合型選抜では、調査書の学習成績の状況について数値基準は設けられていません。ただし、大学が示す活動・意欲等の出願要件を満たす必要があり、一次選考後には大学入学共通テストが課されます。評定基準がないことと、学力が問われないことは同じではありません。
学校推薦型選抜は既卒生も出願できますか?
2027年度学校推薦型選抜は、2027年3月卒業見込みの者が対象です。全体の学習成績の状況4.0以上、学校長の推薦、合格時の入学確約などの条件があります。
共通テスト利用選抜は、共通テストだけで合否が決まりますか?
共通テストだけでは最終合格は決まりません。一次選考合格者には、英語長文読解、課題作文、面接が行われ、一次選考の結果も含めて総合的に判定されます。
特別地域枠と一般枠は併願できますか?
異なる試験日を選べば、特別地域枠と一般選抜の一般枠を併願できます。地域枠は1県のみ出願可能です。両方で一次選考に合格した場合、二次選考は地域枠の受験番号で1回受験します。
2027年度の募集人員は確定していますか?
合計120名での募集が予定されていますが、このうち臨時定員10名は文部科学省への認可申請を前提としています。認可状況により募集人員が変更される可能性があるため、出願時には帝京大学公式サイトの最新案内を確認してください。
関連ページ・公式情報
医学部受験戦略診断・資料請求
現在地を確認し、次に優先すべき学習と受験戦略を整理します。
志望校、現在の成績、苦手科目、復習状況、受講形態のご希望をもとに、今後の方針を具体化します。 来校・オンラインに対応し、保護者の方のみのご相談も可能です。