東京慈恵会医科大学

【東京慈恵会医科大学】

東京慈恵会医科大学附属病院.png

【医学科HP】

https://www.jikei.ac.jp/university/medicine/

【医学部キャンパス】

西新橋キャンパス

※医学科の主要キャンパス。初年次教育などでは国領キャンパスも活用されます。

【住所】

〒105-8461 東京都港区西新橋3-25-8

【特徴】

1881年(明治14年)、高木兼寛によって創立された成医会講習所を源流とする医科大学です。1921年に東京慈恵会医科大学へ昇格し、1952年に新制大学となりました。

建学の精神は「病気を診ずして病人を診よ」。医学的力量に加え、人間的力量を備えた医師を育成することを重視しています。教育理念では、知識・技術・心の修練により、人類の健康と福祉を求めてやまない良医、すなわち建学の精神を体現する医師を育てることを掲げています。

カリキュラムでは、1年次から6年次まで「医学総論」を通して学び、自然科学だけでなく人文・社会科学を含む実践科学として医学・医療を考えます。低学年から地域の医療現場に触れ、医師として求められる人間性、倫理的判断力、社会貢献の意識を養います。

1年次は総合教育、生命基礎科学、外国語、医療情報・EBMなどを学びます。2年次では生体の恒常性維持機構、細胞・組織の基本構造、器官系別の人体の機能と構造を統合的に学びます。3年次前期は病態、感染症、免疫学などの臨床基礎医学を学び、研究室配属では教員とともに研究活動に取り組みます。3年次後期から4年次前期にかけて臨床医学の学びが始まり、4年次前期には身体診断法やシミュレーションによる基本的臨床手技を実習します。

4年次以降は少人数グループで附属病院本院の診療科を経験し、患者さんを中心とした人間関係の築き方を学びます。5年次以降の診療参加型臨床実習(クリニカル・クラークシップ)では、指導医の監督のもとチーム医療に加わり、1カ月単位で10診療科を経験します。内科、外科、小児科、産婦人科、精神神経科は必須で、その他は国外を含めて学生の意向により選択可能です。6年次の夏にはPost-CC OSCEを実施し、診療能力の修得状況を評価します。

(参照)本学の源流建学の精神、本学の目的・使命教育理念・教育目標カリキュラム

【研究機関】

総合医科学研究センター、先端医学推進拠点群、医学部医学科の基礎講座・臨床講座・特設診療科目・産学連携講座など。

総合医科学研究センターは、基礎的研究に加えて先端的・学際的医学研究を推進し、学内の基礎・臨床講座の研究を支援する組織です。現在は12の研究部門、3つの支援部門、3つの研究所等から構成されています。主な研究部門として、遺伝子治療研究部、悪性腫瘍治療研究部、分子遺伝学研究部、医用エンジニアリング研究部、人工知能医学研究部、神経科学研究部、分子疫学研究部、臨床疫学研究部、再生医学研究部、先端医療情報技術研究部、次世代創薬研究部、プロジェクト研究部、統合栄養医化学研究部などがあります。

先端医学推進拠点群には、衛生動物学研究センター、疲労医科学研究センター、システミック・インテリジェンス生命医科学研究センター、バイオフイルム研究センター、エクソソーム医学研究センターなどが置かれています。

(参照)総合医科学研究センター先端医学推進拠点群

【入試日程】令和8(2026)年度入学者選抜(直近公開分)

※令和9(2027)年度入学者選抜の詳細な募集要項は、大学公式発表後に必ず確認してください。以下は、大学公式サイトで詳細が公開されている直近の医学部医学科入学者選抜情報です。

入試区分 一般選抜
募集人員 105名
出願期間 2026年1月5日(月)~1月26日(月)
締切日消印有効
試験日 1次 2026年2月11日(水・祝)
2次 2026年2月21日(土)、2月22日(日)、2月23日(月・祝)
3日間のうち1日
合格発表日 1次 2026年2月18日(水)10:00
2次 2026年3月2日(月)10:00
試験会場 1次 東京流通センターイベントホール
東京都大田区平和島6-1-1
2次 東京慈恵会医科大学 西新橋キャンパス
東京都港区西新橋3-25-8
受験料 60,000円
入学手続 第1段階手続:入学金100万円 2026年3月5日(木)
第2段階手続:授業料250万円 2026年3月11日(水)15:00まで

〇試験科目・配点

区分 教科・科目 試験時間 配点
1次試験 理科:物理(物理基礎・物理)、化学(化学基礎・化学)、生物(生物基礎・生物)から2科目選択 10:00~12:00 200点
数学:数学I・II・III、数学A、数学B(数列)、数学C(ベクトル、平面上の曲線と複素数平面) 13:30~15:00 100点
英語:英語コミュニケーションI・II・III、論理・表現I・II・III 15:45~16:45 100点
2次試験 面接 60分 30点
小論文 90分 25点
調査書等評価 25点

※大学入学共通テスト、英語の外部検定試験は利用しません。英語資格・検定試験結果の報告書類は任意で提出できます。小論文では、課題文の要約(300字以内)と課題文に関する論述(1,200字以内)が課されます。

(参照)医学部医学科 令和8(2026)年度入学試験概要

【オープンキャンパス】2026年度予定

医学部医学科オープンキャンパス:2026年8月5日(水)、8月6日(木) 西新橋キャンパス(来場型)

※大学公式のオープンキャンパスページで、時間、申込方法、プログラムなどの詳細を必ず確認してください。大学公式ページには直近実績として、2025年8月6日(水)・7日(木)13:00~17:00、西新橋キャンパス、参加費無料、事前申込不要の内容が掲載されています。

(参照)医学科オープンキャンパス・大学説明会テレメール進学サイト オープンキャンパス情報

【進学相談会】2026年度

大学公式の医学科進学相談会ページは、令和8(2026)年度分の詳細公開待ちです。2026年7月12日(日)11:00~16:00に東京国際フォーラムで開催される「全国医学部進学相談会 in東京」には、個別ブース相談会の参加大学として東京慈恵会医科大学が掲載されています。

公式ページの直近実績では、2025年度に「医学部進学フォーラム 東京」「医系専門予備校メディカルラボ 全国医学部進学相談会 東京」「TOMAS 医学部個別受験相談会」「医学科オープンキャンパス相談会」へ参加しています。最新の参加イベントは公式ページで確認してください。

(参照)医学科進学相談会全国医学部進学相談会 in東京

【学納金】

費目 初年度 2年次以降 各年度
入学金 1,000,000円
授業料 2,500,000円 2,500,000円
施設拡充費 1,300,000円
合計 3,500,000円 3,800,000円
6年間合計 22,500,000円

※授業料および施設拡充費は分納可能です。別途、入学後に学生会経費100,000円(在学期間分)、東京慈恵会医科大学医学科保護者会経費210,000円(入会金および在学期間分)、4年次の臨床実習開始前共用試験(CBT、OSCE)受験料33,000円、6年次のPost-CC OSCE受験料20,000円が必要です。受験料は見直される場合があります。

特待生制度として、入学者のうち入学試験の成績上位5名は初年度授業料が全額免除されます。2年次からは前年度の成績上位5名が当該年度授業料の半額免除対象となります。奨学金制度として、慈恵大学関係奨学金、慈恵医師会海外選択実習奨学金、静岡県医学修学研修資金、千葉県医師修学資金貸付制度、日本学生支援機構などが案内されています。

(参照)医学部医学科 学費奨学金・特待生制度

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