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群馬大学
【群馬大学】
【医学科HP】
https://www.med.gunma-u.ac.jp/
【医学部キャンパス】
昭和キャンパス
【住所】
〒371-8511 群馬県前橋市昭和町3丁目39番22号
【特徴】
群馬大学医学部医学科は、1943年(昭和18年)4月に設置された前橋医学専門学校を起源とする。1948年に前橋医科大学が設置され、1949年に国立大学設置法の施行により前橋医科大学が群馬大学医学部となった。現在は、昭和キャンパスを拠点として、医学教育、医学研究、群馬大学医学部附属病院での高度医療を一体的に展開している。
医学科では、科学的知(Science)、倫理(Ethics)、技能(Skill)の探求と、それらの統合による医学の研究・教育を推進し、医学と医療をリードする人材の育成をめざしている。卒業時に身につける能力を明確にしたアウトカム基盤型教育を導入し、6年間のカリキュラムを通して、医師・医学研究者に必要な知識、技能、態度を段階的に修得する。
1年次は主に荒牧キャンパスで教養教育科目を履修する。医師には、事実を客観的に捉え、問題を分析し、解決策を探究する科学者としての態度が求められる一方、臨床の現場では、患者一人ひとりの生活様式や社会的背景まで理解しようとする姿勢も必要である。そのため、医学科では、教養教育、人間科学、専門基礎を通じて、医師となる者に必要な基本的素養を育てる。
低学年では、附属病院での早期体験実習などを通じて、医療現場を早期に体験する。医師・看護師・薬剤師・臨床検査技師など多くの専門職が協働する医療現場に触れることで、患者中心の医療、医療安全、チーム医療の重要性を学ぶ。
2年次以降は、昭和キャンパスで医学専門教育が本格的に始まる。生命医学では、解剖学、生理学、病理学、細菌学、法医学など、医学の基盤となる専門分野を学ぶ。正常な人体の構造と機能を理解したうえで、病気の原因や成立過程を学び、公衆衛生学などを通じて健康に対する社会的な取り組みも理解する。
医学・医療の知識、技能、態度について、講義、実習、チーム基盤型学習などを通じて学ぶ。少人数教育や能動的学習を重視し、学生が自ら課題を見つけ、調査し、議論し、解決する力を育てる。
医学研究実習では、少人数班で研究室に所属し、医学研究の基本的技術やデータ解析方法を実習形式で学ぶ。医学研究に興味のある学生は、通常の授業に加えてMD-PhDコースに進むこともできる。MD-PhDコースでは、学部教育の段階から研究室での研究活動に参加し、将来の医学研究者をめざすための力を養う。
臨床医学では、循環器疾患、呼吸器疾患、内分泌・代謝疾患、神経・精神系疾患など、幅広い疾患について病態、症状、診断、治療を学ぶ。救命救急などの基本的な臨床手技の修得にはシミュレータも活用される。4年次までの科目に合格し、共用試験CBT・臨床実習前OSCEに合格すると、Student DoctorおよびMedical Doctor Candidateとして認定される。
臨床実習は、6年間のうち約2年間にわたって行われる。Student Doctorとして認定されると、医療チームの一員として診療参加型臨床実習に参加する資格が得られる。学生は指導者の監督のもと、群馬大学医学部附属病院および県内外の臨床実習協力施設で実習を行い、医師としての職業的な知識、思考法、技能、態度を実践的に身につける。
4年次には、保健学科の学生と合同で多職種連携について学ぶ機会も用意されている。医学科と保健学科が同じ昭和キャンパスで学ぶ環境を活かし、将来のチーム医療を担う医療人として、他職種と協働する姿勢を身につける。
国際的視野を持つ学生を支援する取り組みとして、グローバルフロンティアリーダー(GFL)育成プログラムが用意されている。自国および他国の文化・歴史・伝統を理解し、外国語によるコミュニケーション能力を持ち、国内外で主体的に活動できる人材を養成することを目的としている。
海外留学では、夏休みなどを利用してインドネシアやコロンビアなどの大学・病院を訪問し、海外医療の現場を体験することができる。海外の医療事情を学び、他国の医学生と交流する機会が設けられている。
【主な研究機関・関連施設】
群馬大学生体調節研究所、群馬大学医学部附属病院、重粒子線医学研究センター、Ai(オートプシー・イメージング)センター、スキルラボセンター、ウイルスベクター開発研究センター、薬剤耐性菌実験施設、生物資源センター、総合情報メディアセンター医学図書館など。
生体調節研究所は、内分泌・代謝、シグナル伝達、ゲノムリソース、生活習慣病などに関する生命科学研究を推進する研究所である。附属施設として、拠点研究支援センター、生体情報ゲノムリソースセンター、生活習慣病解析センターなどを有している。
重粒子線医学研究センターは、群馬大学医学部附属病院に併設された重粒子線がん治療施設である。重粒子線治療は、炭素イオンを高速に加速して照射する放射線治療の一種で、がん病巣への線量集中性が高く、生物学的効果も高いとされる。治療の最適化、薬剤併用療法、照射方法の検討、医学物理・放射線生物学の研究、人材育成などが行われている。
スキルラボセンターは、学生および医療従事者のためのシミュレーション研修施設で、臨床基本手技から高度医療技術まで、医療現場で必要な技能を学ぶための多彩なシミュレータを備えている。医学科の臨床実習や低学年教育でも活用されている。
(参照)群馬大学生体調節研究所
(参照)群馬大学重粒子線医学研究センター
(参照)群馬大学医学部附属病院
【入試日程】
以下は、2026年4月29日確認時点で公表済みの最新情報である2027年度入試の日程および入学定員(募集人員)です。2027年度の学生募集要項は今後公表されるため、出願前に必ず公式募集要項で最新情報を確認してください。
| 入試区分 | 一般選抜 前期日程 |
学校推薦型選抜Ⅱ (大学入学共通テストを課す) |
帰国生選抜 | 私費外国人留学生選抜 | ||
| 一般枠 | 地域医療枠 | 一般枠 | 地域医療枠 | |||
| 入学定員 | 医学科 90名 ※医学部臨時定員増が認可された場合は110名 |
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| 募集人員 | 65名 | 8名 ※臨時定員増が認可された場合 |
25名 | 12名 ※臨時定員増が認可された場合 |
若干名 | 若干名 |
| 出願期間 | 2027年1月25日(月)~2月3日(水) | 2026年11月1日(日)~11月6日(金) | 2027年1月25日(月)~2月3日(水) | 2027年1月25日(月)~2月3日(水) | ||
| 大学入学共通テスト | 2027年1月16日(土)・17日(日) | 詳細は募集要項で確認 | 詳細は募集要項で確認 | |||
| 選抜期日 | 2027年2月25日(木)~2月26日(金) | 2026年11月21日(土)~11月22日(日) 大学入学共通テスト:2027年1月16日(土)~1月17日(日) |
2027年2月25日(木)~2月26日(金) | 2027年2月25日(木)~2月26日(金) | ||
| 合格者発表 | 2027年3月9日(火) | 2027年2月10日(水) | 2027年3月9日(火) | 2027年3月9日(火) | ||
| 入学手続 | 2027年3月10日(水)~3月15日(月) | 2027年2月11日(木)~2月17日(水) | 2027年3月10日(水)~3月15日(月) | 2027年3月10日(水)~3月15日(月) | ||
| 追加合格 | 2027年3月28日(日)~3月31日(水)に実施する場合あり | ー | ー | ー | ||
※医学部医学科の一般選抜は前期日程のみです。後期日程は実施されません。
※医学部医学科の地域医療枠の募集人員については、医学部臨時定員増の認可申請中であり、申請が認められた場合に上記の地域医療枠の募集人員となります。
※学校推薦型選抜の入学手続者が募集人員に満たない場合は、原則として、一般選抜前期日程の募集人員に不足人数が加えられます。
※一般選抜前期日程の募集人員には、帰国生選抜および社会人選抜の募集人員若干名が含まれます。
※地域医療枠は、群馬県からの修学資金貸与を希望し、群馬県の将来の医療を担う強い意思を持つ者を対象とする枠です。地域医療枠合格者は、群馬県地域医療支援センターが実施するキャリア形成卒前支援プランに基づく特別プログラムへの参加が求められます。
※地域医療枠合格者は、卒業後10年間、群馬大学医学部附属病院を含む群馬県内の特定病院の中から選択し、臨床研修および診療業務に従事します。修学資金、対象者要件、提出書類、勤務要件等の詳細は、必ず募集要項で確認してください。
※2027年度の学生募集要項は今後公表予定です。日程・実施方法・出願資格・選抜方法は変更される場合があります。必ず群馬大学公式サイトおよび各募集要項で最新情報を確認してください。
(参照)群馬大学 入学者選抜に関する要項
(参照)群馬大学 一般選抜学生募集要項
【オープンキャンパス】
2026年度の群馬大学医学部医学科オープンキャンパスは、来校型・事前申込制で開催予定です。
開催日:2026年8月6日(木)、8月7日(金)、8月10日(月)
会場:昭和キャンパス
申込:必要
申込受付期間:未定
問合せ先:昭和地区事務部学務課入学試験係 027-220-8910
また、群馬大学WEBオープンキャンパスは全学部対象で通年公開され、毎年7月1日に更新されます。医学部医学科の来校型プログラムの詳細、申込期間、定員、抽選・先着の有無は公式ページで確認してください。
(参照)群馬大学 オープンキャンパス
【進学相談会】
群馬大学は、2026年6月11日(木)18:00からオンライン形式で開催される「国立大学だけの進学相談会」に参加予定です。事前申込が必要です。その他の進学相談会、大学説明会、オンライン説明会等は、群馬大学の入試情報・イベント情報ページで随時確認してください。
(参照)群馬大学 入試情報
【学費】
| 入学検定料 | 17,000円 |
| 入学料 | 282,000円 |
| 授業料(年額) | 535,800円 |
| 授業料(半期) | 267,900円 |
| 初年度納入金額 (入学料+授業料) |
817,800円 |
| 医学科 入学時に必要なその他経費 (予定) |
304,300円 |
| 初年度合計目安 (入学料+授業料+その他経費) |
1,122,100円 |
| テキスト代など | 年間 約150,000円程度 |
| 6年間合計 (入学料+授業料6年分) |
3,496,800円 |
※医学科の入学時に必要なその他経費の内訳は、刀城クラブ・同窓会終身会費170,000円、後援会費(共用試験等受験料を含む)100,000円、学生教育研究災害傷害保険料4,800円、学研災付帯賠償責任保険料3,000円、医療費補助会費12,000円、荒牧クラブ・サークル協議会費5,000円、学友会費9,500円です。
※上記の6年間合計は、入学料と授業料のみの金額です。入学検定料、その他経費、テキスト代、予防接種・感染症検査費用、実習関連費、生活費等は含みません。
※医学部学生は、患者さんおよび本人の感染防止のため、麻疹、風疹、水痘、流行性耳下腺炎、B型肝炎、結核等の予防接種・感染症検査を受ける必要があります。検査・ワクチン接種にかかる費用は自費です。
※入学時および在学中に授業料改定が行われた場合は、新授業料が適用されます。
(参照)群馬大学 入学時及び入学後の経費





