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集中メディカコラム 受験生の「緊張」「ストレス」はピーク…親はどうやって接するべき?
受験生の「緊張」「ストレス」はピーク…親はどうやって接するべき?
亀井 孝祥 医学部受験予備校メディカ代表
受験生活もいよいよラストスパート。当然、多くの受験生は合格を目指して努力を重ねていますが、なかには残念な結果で終わってしまうケースもあることでしょう。または試験後、「力を出し切れなかった」と思い込み、合格発表前にも関わらず、シュンとしてしまう受験生もいるかもしれません。
そんなとき、家族はどのように接してあげたらよいのでしょうか? センシティブなシーンを乗り切るための心構えについて、先輩受験生たちの声をまとめました。
家族や親の対応で「イヤだなぁ」と思ったこと
「寝る間を惜しんで頑張っているのに、家族が無神経な言葉を投げかけてくる…」と悩む受験生は非常に多いです。
たとえば、模擬試験の合否判定に一喜一憂する親の姿は、受験生にとって大変なプレッシャーになります。「結果について叱咤激励されることがとてもイヤだった」という声はよく耳にします。わが子を想った対応なのかもしれませんが、当然お子様もベストを尽くしているはずです。結果が悪かったときは、たまたま不得意な問題が重なったとか、コンディションがよくなかったせいかもしれません。励ますつもりでかけた何気ない言葉が、受験生のやる気を喪失させてしまっているのです。
また、「友達と比較されたことがイヤだった」という声もあります。合格はしたものの、第一志望校でなかったため、「○○君は受かったのに…」と言われた先輩受験生。軽い気持ちによる発言だったのかもしれませんが、深く傷ついたと落胆していました。さらには「お父さんと私は○○大学出身なのに、なぜあなたは落ちたの?」など、親が自分の出身大学を自慢するようなケースも嫌がられています。
無理やり受験から目を背けさせるような提案も賢明ではありません。「受かればどこでもいいから、高望みしないで」などモチベーションが下がる言葉をかけたり、勉強のエンジンがかかっているときに「勉強ばかりしてないで、気晴らしに買い物でも行こう」と誘ったりするのは、お子様のメンタルをよく見極めてからいうべきでしょう。
とはいえ、コミュニケーションの場面で、細かい対応を意識し続けるのは難しいですよね。そこで、先輩受験生の声を参考に「絶対禁句」の10ワードを列挙しました。
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