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『良き医療人の育成』が掲げられている昨今、大切な受験期だからこそ医師志望理由についてもう一度真剣に考える必要があります。

メディカ(medika)では医療・社会・環境問題についての読書の奨励やボランティア活動の実践、各施設への研修(ハンセン病療養所・AMDA海外研修・MSF〔国境なき医師団〕ACTIVITY REPORT研修など)を通して、この機会にもう一度理想とする医師・医学生のあり方を考えていきます。

ホスピス医療において新しい概念を提唱されてこられた上智大学名誉教授のアルフォンス・デーケン先生。私達は名誉あるデーケン先生の講演会に出席し、終末期においてよく生き、よく笑い、ユーモアに満ちた人生を過ごすことで、より良き生涯を送るというまったく新しい概念を学び、将来の理想の医師像のあり方を研究します。

アフガニスタンで井戸を掘り、医療活動を続ける中村哲医師による現地報告会に参加します。報道では知れ得ないアフガニスタンの現状と共に、彼の医師としてのスケールの寛さや、平和に対してのビジョンを教わります。

希望者は6泊7日の滞在期間を利用し、AMDAが実施している途上国の医療の現状を視察するプロジェクトに参加します。この滞在期間を利用して、現地の医療従事者との交流会や保健プロモーションを通し、現地の生活環境や医療環境を探ります。また、将来の理想の医師像を探る人も少なくありません。

ハンセン病についての各自研修・調査をし、岡山県にある長島愛生園を訪問します。園内やの見学や入所者の方との貴重なお話の中で、 医師のあるべき姿や求められる医療などについて学びながら、ハンセン病に立ち向かわれてこられた患者さんや、彼らに温かい手を差し延べてこられた医師の、強い希望と逞しさに触れていきます。

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